授乳→卒乳後、萎びたバストの原因はクーパー靭帯?その解決法とは?

あこがれの美乳は、バストのサイズアップだけでは手に入りませんemoji_kao31

 

例え、バストが大きくても垂れていると台無しですemoji_kao08

 

 

バストの下垂れを防ぐためには、大胸筋小胸筋に目を向けることもです。

 

肌のハリも大切です。

 

そして、もう一つ大切なものが、クーパー靭帯ですよねemoji_bikkuri07

 

クーパー靭帯の存在を知っている人は、

バストアップにかなり関心のある人ではないでしょうか。

 

 

胸を支えている影の主役は

「クーパー靭帯」だってことは、

バストアップを実行している人の間では常識かもしれませんね。

 

 

クーパー靭帯は、伸縮性に富んだメッシュ状の細い束で、

乳腺の周りを取り囲み、乳房を上下から吊るすような形で支えています。

 

 

靭帯といっても、他の靭帯のように

 

骨と骨を一本の束になった形で繋ぐようなイメージではなく、

 

小さな線維の束がメッシュ状に絡まりあって枝分かれし、

 

脂肪細胞の中にも入り込みながら乳腺を支え、

 

おっぱいの形を作っているようなイメージですemoji_bikkuri07

 

 

たれ乳にならないための命綱ですねemoji_wara02

 

 

このクーパー靭帯はゴムのようなもので、

妊娠・授乳や、バストアップによって、胸が大きくなれば伸びていきますemoji_ase02

 

 

続きますemoji_hart09

 

 

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バストを包み込む肌

バストは身体の他の部分と同じく、
皮膚によってしっかり覆われ、守られていますemoji_onpu01

 

乳房の約9割が脂肪ということもあり、他のどの部分よりも

厚い皮膚の下の脂肪層が、

 

あのバスト特有の「内から輝く白さ」や「透明感」を肌に与えていますemoji_kao23

若い時は、皮膚もみずみずしく、常に溌剌としていますが、
加齢とともに、普段、露出していないバストの皮膚でさえ、

 

 

小皺やシミが出てきますemoji_kao28 肌が衰えると、大胸筋エクササイズを頑張っても、
バストの形がキープできなくなり、弛み垂れることに必ず繋がりますemoji_bikkuri06

 

 

皮膚も、全身の健康状態やホルモンバランスに左右されるので、

栄養バランスと生活習慣に気をつけ、

皮膚を健康な状態で若々しく維持させることは、

美しい理想のバストの維持に直結しますemoji_bikkuri07

 

 

急に太ったり、成長したりすると、

皮膚の成長がついていけなくて、

真皮の中のコラーゲン組織が引き裂かれることがありますemoji_kao06

 

 

これを「肉割れ」といい、身近な例で言えば

「妊娠線」もそのひとつですよねemoji_ase02

 

 

一度肉割れになると、皮膚の中の傷跡のようなものなので、
周りの皮膚と比べ、変色した瘢痕が白く残り、

残念ながら元通りになりませんemoji_kao06

 

 

なので、絶対に予防が欠かせないのですemoji_bikkuri03emoji_bikkuri03emoji_bikkuri03

 

 

 

 

乾燥肌の人は、やっぱり「なりやすい」ですemoji_kao12

 

美乳を作る上で、バスト周辺の、肌の栄養やスキンケアは絶対に必要ですemoji_bikkuri07

またバストのトップ、乳頭は、皮膚ではなく粘膜です。

 

トップが上向きであることは、美しいバストの条件ですよねemoji_peace02

 

 

 

 

乳頭の色や形、大きさにも女性は密かにコンプレックスを抱いていますemoji_kao31

emoji_kochira01美乳首の作り方

 

 

第二次性徴にともない、乳首の色は濃くなる傾向がありますが、
概ね、個人の肌の色に決まってくるようですemoji_ten01

 

 


乳首の話はさておき、「美乳」を作る上で、
「バストを美肌」に保つことは、とっても大切なんです
emoji_hart09

 

 

 

 

タグ:
2011年1月5日 |

カテゴリー:乳房の構造

ハリのあるバストと乳腺

男性や、子供には乳腺は存在しません。

 

だから、バストにふくらみはありません。

 

乳腺は第二次性徴を迎えた女の子が、
エストロゲンプロゲステロンという女性ホルモンの働きで、
思春期に発達する器官ですemoji_bust02

 

 

乳腺の一番大きな働きは、母乳を分泌することにありますemoji_hart08

 

 

妊娠・出産をすると、上記の女性ホルモンに加え、
プロラクチンオキシトシンというホルモンが分泌され、
母乳が生産、分泌されます。

 

 

だから、ホルモンの状態が普通の状態であれば、
乳腺はいくら発達していても、母乳の分泌はありません。

 

美しいバストにおける乳腺の役割は、
乳房独特の半円状の形の維持や弾力の維持ですemoji_peace01

 

 

脂肪は、おなかや二の腕の振袖を触ればお分かりになると思いますが、
あくまで「ふにゃふにゃ」して柔らかく、とっても流動的です。

 

バストのあの丸い形を中で支えているのが乳腺になります。

 

 

乳房の容積の約1割が乳腺で、

乳頭を中心とした同心円状に葉状に15~25個の乳腺が並びます。

 

 

乳腺は第二次成長の最初の時期、乳首が発達しはじめる時期から、
成人するまでに成長、そして完成します。

 

美乳にしたいと気になる女の子は、この思春期中、
健やかに乳腺を発達させたかどうかが、結構重要になりますemoji_bikkuri05


豊胸手術やニューハーフの方の成型手術におけるシリコンや、
生理的食塩水も、この乳腺の代わりに人工乳腺として
バストの形や張りをあたえるものとして挿入しますよねemoji_ten01

 

閉経を迎え、女性ホルモンが減ると

乳腺はやがて、脂肪組織に変換されていくので、
どうしてもハリを失っちゃいますemoji_kao02

 

 

ただ、年齢を感じさせない「ハリのあるバスト」を
作ることは、可能なんです。

 

 

それには、やっぱり「日々のケア」というものが大切なんですねemoji_onpu01

 

 

タグ:
2011年1月3日 |

カテゴリー:乳房の構造


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