モザイク遺伝子のバストはどうなるの?
なんと言っても、男性と女性の見た目の大きな違いは
バストが膨らんでいるかいないかです
だからこそ、女性は、女性らしさの象徴として
バストの大きさや形などの美しさにこだわるし、
男性もバストへ熱い眼差しを向けるのです
この男性と女性の違いを決める遺伝子が性染色体といわれるXとY遺伝子です。
ならば、バストの大きさを決める遺伝子も
「この性染色体の上にあるのではないか」
とも思うのですが、そんなことはないようです
でも、このXY遺伝子が正常に動いているか動いていないかで、
性ホルモンの分泌の活性が影響されることはあるようです
続きます
この性染色体の異常に、XX/XYのモザイク遺伝子というものがあります。
一つの身体の中に男性であるXYをもつ細胞、
女性であるXXをもつ細胞が混合しているのです。
不思議ですね
そういった場合のバストはどうなるのでしょうか
通常、卵巣や精巣は少量ながらも反対の性ホルモンも作りだしていて、
人の身体には、男性ホルモンや女性ホルモンの両方が存在しています。
XYの細胞はこの男性ホルモンに強く反応し、
XXの細胞は女性ホルモンに反応するということですね。
もし、右のバストの細胞がXYで、左のバストの細胞がXXだったなら、
思春期に左のバストは大きく丸くバストアップするかもしれません。
でも、右のバストは少しはふくらむかも知れませんが、
ささやかな貧乳状態という右と左でアンバランスなバストになるのかもしれません。
いずれにしても、バストに遺伝や遺伝子は関係はあります。
が、遺伝の中で最大限にバストを大きくすることは可能なのです
例え、あなたのお母さんやおばあちゃんの胸が小さくても、
そのスペックを十分に使い切っていない可能性は大きいと思います。
バストに遺伝は関係あるけど、それを遺伝だからとあきらめるのは
ナンセンスです。
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