下半身とバストアップの重要な関係
重要
ブログのメールフォームやまぐまぐにメールを頂いた方について、
メールが不通の状況が続いていました
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9月30日(火)午前9時20分頃より、Yahoo!メール全ユーザー(約5000万ID)のうち、最大で約8%のユーザー(約400万ID)にアクセスしにくい状況が生じております。
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10月4日(土)午前4時頃には復旧したようですので、
現在は見れますが、
その間に頂いたメールは見れていません。ご了承ください
さて、さくらは常々バストアップのためには、
「下半身に目を向けましょう」と言っていますよね
40歳前後になると、だんだんとお尻の筋力が落ち、
垂れ下がってきたり、太ももも張りがなくだらしなくなってきます。
要するに「尻欠け」状態になってくるわけですが、
この頃から、これまで健康だった人も嘘のように体調に変化が
起こりやすくなります
疲れがとれない、体力が落ちてくるという症状に加え、
高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、心臓病、がんといった
生活習慣病が出てくるのもこの頃です。
続きます
さて、人間の体重の約40%は「筋肉」です。
若い男性で45%、女性で35%程度です。
そして、その筋肉の70%は、おへそより下の、
下半身に存在しています
加齢とともに、下半身の筋量が減少していくと、
それと並行して、下半身の毛細血管数が減少していきます
おへそより下の筋力が低下しているということは、
腰より下に収まっている内臓の力も低下していることになります
腎臓、副腎、子宮、卵巣、泌尿、生殖器
これら大切な臓器の働きも落ちてしまうのです。
卵巣は言うまでもなく、女性ホルモンを分泌する器官ですね。
腎臓は、血液中の大半の老廃物を排泄するところです。
副腎は、人間が生命を維持するのに必要なコーチゾールをはじめ、
重要なステロイドホルモンを分泌する内分泌器官で、
摘出されると数週間で死に至ります
副腎皮質には、ナトリウムを再吸収して血圧の調整をしたり、
脂肪を分解するホルモンもあります
また、アドレナリンなども分泌されます。
こうしたホルモンは、体のストレスなどに反応して、
その改善や病気の予防をします。
このように、下半身の筋力低下は、健康にとっても大きなマイナスなのです。
バストアップで考えてもわかりますよね。
女性ホルモンの分泌低下
毛細血管が減り、冷えを促進
老廃物が溜まる
脂肪が分解されない(下半身に脂肪がたまる)
ストレスを上手く処理できない
簡単に書きましたが、バストアップにとって
下半身がいかに大切かがお解りいただけたかと思います
ぜひ下半身の筋力アップをやってみてください。
しなやかでメリハリのある下半身を作りましょう
さくらのレポート「バストアップのための脚やせ」は、
下半身痩せはもちろん、下半身に筋力がなく、
もう少しどっしりとした下半身を作りたい人にもお勧めします
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