バストアップのためのブラジャーのつけ方
バストupバストアップとブラジャーバストアップのためのブラジャーのつけ方
ほんとに、間違ったブラの着け方をしている人が
とっても多いことに驚かされます
普段、何げなくつけている「ブラジャー」ですけど、
着け方ひとつで、とっても損をしているので、
正しいブラの着け方を是非覚えてくださいね
実は、ブラジャーの位置ってとっても大切です。フロント部分は、
バージスラインに沿って合わせるため、わかり易いのですが、
よく、街で女性の後姿を見かけると、アンダー部分の位置が、
明らかに下過ぎる女性です
正しい、アンダーの位置は、下図のようになります。
たかが、ブラの位置ですが、これだけでもバストアップにとっては、
かなりマイナスです。
「ブラを下の位置で着ける」というのは、
知らない間に「自らバストを下げてしまっている」ことになるんです
なので、しっかりと後姿を意識してくださいね。
ブラを下の位置で着けていて、夏なんか透けて見えると、
かなり、胴長にも見えちゃいますしね
ブラを着けるときは、必ず「鏡」を見ながら着けます。
慣れたら感覚で出来ますが、慣れないうちはしっかりと見て覚えましょうね
さて、では正面から見たブラの正しい位置についてご説明します。
「美乳の定義」ってご存知でしょうか
さくらのサイトでも説明していますが、
両乳首と鎖骨のくぼみとを結んだ線が、正三角形になる位置が、
「美乳」のゴールデントライアングルと言われています
これは、ブラをする場合にも同じことが言えます。
ブラをこの位置ですると、
小顔に見える
ウエストが高い位置に見えるので、脚長効果も!
これは、ある種目の錯覚かもしれませんが、
これを利用しない手はありませんよね
ブラの理想位置は、ご理解いただけましたでしょうか
では、鏡に向かって実際にやってみましょう
すぐに、行動することが大切ですよぉ
後ろを引っ張るときに、身体がかたく辛い方は、
90度前かがみになると、多少は楽にできます。
理想位置が決まりました。
では、次にブラの肩紐を調節しましょうね
この「ブラの肩紐」ですが、実は意外と重要なんです。
肩こりなんかがある人は、これが原因のこともあります。
肩紐は、きつすぎても、ゆるすぎてもダメです。
肩をまわしても、違和感がないくらいの感じですね
あくまでもナチュラルに
まず、もちろんのこと。
ブラひもに両腕を通します。
腕を通したら肩までひもをあげる前に90度前に上半身を倒します
そしてブラのアンダーの部分、ワイヤー入りならワイヤーを胸の下にあてて、
グッと持ち上げます。
そして、まだ前傾姿勢のまま、外から、指をアンダーに沿ってすべらせて
背中側に回しホックを止めます。
右手は力を抜いて下におろします。
で、左手を、右胸の上から、ブラジャーに手を入れて、右の肩甲骨まで手をもっていきます。
その手で、ブラジャーの後ろのアンダーラインの下のお肉まで
キッチリと、持ってくるようにしながら、手をぐるっとまわします。
そのまま、右胸のほうへもって行きます。
お肉をめいっぱいとってきたら、ブラがズレないようにアンダーのワイヤー部分をしっかりと押さえます。
そして、お肉を集めてきた左手を顔のあごのほうに向かってそっと手を抜きます。
まだまだ、前傾姿勢ですよん。
ブラジャーの形に整わせるため、ブラジャーの布地の端を左手でもって、ゆらゆらと振ってみてください。
ここで始めて、体を起こし正面を向きます。
次は内側のお肉を寄せます。
右手で右バストのワイヤーを軽くおさえます。
左手を、右のバストの内側のほうに手をいれ、
そのまま真上に手を滑らせます。
右胸の下のお肉がこれで集まってきました。
次は逆ですね。
ここでは左胸です。
同じようにします。
左手はぶら下げたまま、右手を、左バストの上から、ブラジャーに手を入れ左の肩甲骨ラインまで、手を持ってきます。その手をぐるっと、ブラジャーの後ろのアンダーラインまでまわし、そのまま、左バストのほうへもって行きます。
両方のバストを同じように、ブラの中に入れたら、
ブラジャーの肩ヒモの付け根辺りを両手で持ち、
バストを引っ張り上げます。
最後に、背中のホック部分を肩甲骨の下までしっかりと下げます。
こうすることで、胸の位置が上がりアンダーもズレにくくなります。
こうやって、正しい方法でブラをつけますよね。
でも、この時、ブラジャーから胸のお肉があふれ出ていたとしたら、そのブラは自分に合っていない可能性がかなり高いです。
そんな時は、残念だけど、そのブラはあきらめましょう。
自分に合ったブラを探してくださいね
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