バストの構造 | バストモデルのバストアップ方法 AAカップでも胸を大きくする美乳バストアップ法

バストの構造

 

いつも見ている自分のバストですが、この中って一体どうなってるんだろう??

 

そう思ったことないですかemoji_hatena02

 

バストアップしたいなら、まずは、バストと言うものを知りましょう♪

 

まずは、それを知ることが、バストアップ攻略の第一歩です。

 

 

 



 

バストは、女性の象徴であると言われますemoji_bikkuri07

 

そして、私たち女性は、バストの大きさや形を意識しますよねemoji_bust02

 

男性は男性で、「おっぱい星人」という言葉があるように、

女性のバストに性的な刺激を受けるわけですemoji_wara03

 

 

私たちが「バストを大きくしたい」と思うのは、

やはり、男性の存在抜きには語れませんemoji_ase02


 

もっと言えば、どんな生物にも「子孫を残す」という

本能が備わっていますよね。

 

 

これは、人間においても例外ではありません。

 

 

要するに、バストは、子孫を残すために男性の目を自分に向けるため。

そして、生まれてきた赤ちゃんが、

唯一口にする「母乳」を飲ませるためにあるのです。

 

 

 

 

 

バストは、「赤ちゃんのためにある」と言っても過言ではありません。

 

バストの約90%は、脂肪で出来ていますemoji_ase02 これは、授乳時に赤ちゃんが、乳首に吸い付きやすいためです。

 

もし、バストが、男性のように硬い筋肉だったら。。。

 

きっと、赤ちゃんは、母乳を飲むことが出来ませんemoji_kao02

 

脂肪があるからこそ、赤ちゃんが顔を押し付けても、柔軟に対応してくれるんですねemoji_peace02

 

これは、乳首にも言えることですよね。女性の乳首がどうして、男性より大きく、長くなっているのかを考えると、やっぱり「母乳」を飲みやすくするためですよね。

 

 

 

男性の乳首では、赤ちゃんはおっぱいを飲めません(笑)

 

 

 

 

 

前述しましたが、バストの約90%は「脂肪」で出来ています。

そして、残りはというと、すっごく大切な「乳腺」なんですemoji_onpu02

 

 

 

 

乳腺組織(乳腺小葉)

 

 

「乳腺の発達が、バストの大きさを決める」

 

と言っても過言ではありません。

 

乳腺は、「乳汁」つまり「母乳」を分泌するためにあります。

 

乳腺が発達すると、乳腺の周りに脂肪が付きます。

ということは、「乳腺」が発達しないと、バストが大きくならないemoji_ase03

 

とも言えるわけです。

 

 

乳腺は、乳房一つあたり15~25個の塊として存在します。
その塊を乳腺葉と言います。

乳腺葉から伸びる乳管は、乳頭まで続いています。

 

 

そして、 乳腺から分泌された乳汁は、

乳管、乳頭を通して外に出るわけですね emoji_hart09

 

そして、乳腺を発達させるためには、

「女性ホルモン」が必要なんです。

 

 

女性ホルモンは、「エストロゲン」「プロゲステロン」という
2種類から成り立っており、

生理周期(月経周期)に合わせて、分泌量が波打ちます。

 

 

一般的に、乳腺は乳腺はエストロゲンの作用によって増殖し、
プロゲステロンの作用によって発達します。

 

 

思春期、つまり、第二次性徴には、卵巣が発達します。

 

 

その頃、二つの女性ホルモン「エストロゲン」、「プロゲステロン」の
分泌が増し、、乳腺が発達しますemoji_bikkuri07

 

主にエストロゲンは乳管の発達、プロゲステロンはエストロゲンと共に
乳腺葉の発達に作用します。

 

 

 

乳腺脂肪体


 

女性ホルモンの分泌により、乳腺が発達すると、乳腺を取り囲むように
脂肪組織が蓄積されます。

 

これが、乳房の大きさや、硬さを決めます。

 

なので、やはり、バストアップにはある程度の脂肪率は必要です。

 

 

 

 

クーパー靭帯

 

 

クーパー靭帯は、バストの形を維持する重要な役割を担っています。

 

この靭帯は、とても繊細ですemoji_ase02

 

と言うのも、靭帯はバスト全体を支えるのではなく、

大胸筋と乳腺を繋いでいるにすぎないためですemoji_ten03

 

 

「クーパー靭帯」は細く、切れやすく、伸びやすいものなのです。

 

一度切れた「クーパー靭帯」は、元には戻りませんemoji_kao03

 

 

だから、巨乳の方は、本当にデリケートにバストを扱う必要があります。

 

 

だって、靭帯が切れると、重力に従うしかないバストは、

見るも無残に垂れ下がります

 

 

しかも、バストは小さくても「下垂」しちゃいますemoji_bikkuri01

 

 

垂れちゃうと、デコルテのお肉をごっそり持って下に行くので

更にバストは小さく見えるんですemoji_ase01

 

 

逆に言うと、「伸びた靭帯」を元に戻して 、

 

バストを本来の位置に戻してあげるだけで、


1~2カップは、バストアップが可能なんです

 

垂れたバストを持ち上げるだけでバストアップする方法

 

 

 

 

乳頭(乳首・バストトップ)

 

 

 

乳首ですね♪

 

 

乳首が大きくなり始める「乳頭期」が第二次性徴・思春期の起点となります。

 

乳首は、赤ちゃんへ母乳(乳汁)を与えるために必要な大切な器官です。

 

 

もちろん、乳首は敏感で、第二のクリトリスとも言われますemoji_kya

 

 

これは「パチニ小体」という感覚受容器官をはじめ、
多くの神経末端がひしめいているためですemoji_ase02

 

いわゆる「美乳」とは、形だけで判断されるわけではなく、

乳首や乳輪の大きさも重視されますemoji_bikkuri07

 

なので、乳首に悩みを持つ女性も多く存在するわけです。


 

 

 

乳  輪

 

 

当たり前ですが、「乳輪」とは、乳首の周りの輪ですよね

 

第二次性徴期になると、乳輪期から乳輪の面積が大きくなります。

色は、だんだんと濃くなっていきます。

 

でも、色の程度は人によって異なります。

 

成熟期には、ぷっくりと隆起します。

 

また、妊娠すると、更に濃い茶・黒色に近づきます。

 

 

大きさは、500円玉程度の大きさが、一番美しく見えると言われています。

乳房が大きい程、乳輪も大きくなる傾向があります。

 

 

 

モントゴメリー腺

 

乳輪の周りの「ツブツブ」がありますよね。

 

これが、モントゴメリー腺です。

モントゴメリー腺は、乳首や乳輪を保護する分泌液を出します。

 

 

 

乳 管

 

乳液を分泌する細胞が集まってできている管のことです。

 

乳腺葉で作られた乳汁(母乳)は、乳管を通り、
乳頭から体外に出ることになります。

 

乳管と乳頭の間には「乳管洞」という
母乳を一時的に溜めておくところもあります。

 

授乳時にに母乳の出が悪い人は、乳管が詰まっていることが多いです。

 

乳管が詰まっていると、赤ちゃんが強く吸っちゃうので、
乳首が切れたり、引っ張られて「長乳首」になっちゃいますw

なので、乳管貫通法で、母乳の出をよくしたりするんですね。

 

 

 

 

大胸筋

 

 

大胸筋は、バストを支える筋肉です。

大胸筋は、大きな筋肉なので大胸筋が厚くなれば、

筋量も増えて基礎代謝もアップします。

 

 

何より、大胸筋はバストの土台なので、厚みが増せば、
バストも大きく見えるんですね。

 

大胸筋を鍛えることは、バストの下垂れ予防にも
効果を発揮します。

 

何度も言いますが、バストは大胸筋とクーパー靭帯、

そして皮膚で支えられています。

 

だから、大胸筋が衰えれば、衰えるほど、

バストは下に垂れ下がって小さく、貧弱になっていくんです。

 

バストアップしたいなら、大胸筋を鍛えることは、「必須」
であると言えるでしょう。

 

 

 

 

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プロフィール


バストのパーツモデルをしています♪
さくらと読者さんがこれまで培ってきた
バストアップ方法で、あなたもバストupしませんか?
【T:171 TB:90 UB:66 差:24 W:56 H:85】


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