人は見た目で判断してはいけないのか?
このエントリーのタイトル。
「人は見た目で判断してはいけないのか」
あなたはどう思いますか
私たちは「人は見た目で判断してはいけない」
幼い頃から、そうやって教えられてきました。
ご両親にそう言われたことがある方もきっと多いはずです
「見た目だけで人を判断してはいけない」
という教えです
でも、そんな教えとは裏腹に
実際に「とあるアンケート」では、
第一印象を重視する人は全体の8割にものぼります
つまり、私たちは初めて会った人のことを
かなりの高確率で「第一印象で判断している(されている)」のです
では、私たちは、見た目で人をどうやって判断しているのでしょうか
続きます
「見た目」では、まず体の特徴からイメージすることになりますよね。
髪が長い、短い、太っている、痩せている、目が大きい、小さい。
顔にホクロがあれば「唇の脇にホクロがあるな~」とか。
その身体的特徴から、自分の経験などを加味して、
その人のイメージを勝手に、自己中心的に受け取っています
例えば、髪が短くて日焼けしていれば、
活動的でスポーツしているのだろうなーとか、
色白で痩せていれば、インドアで食が細いのかなーとか、
太っていれば、大らかな性格そうに見えたりと。
更に、同じ太っている人でも、
表情や顔の雰囲気でも受けるイメージは変わります
例えば、太っていてにこやかな顔つきの人は
柔らかくて温和な印象を受けますし、
逆に同じように太っているのだけど、顔つきがするどい人は
どこか偉そうで、いいものを食べているのだろうな
みたいな印象を受けたりします。
これが「第一印象」ですね
その次に、その人のしぐさ、話し方など体の動き、
目線や表情、身振り手振り、姿勢など。
姿勢が悪ければ、自信がなさそうだとか、
だらしないような印象を受けますし、
何か食事会とかがあって、席を最後まで座らない人は
自己主張をあまりしない人だとか
服装や身につけているバッグやアクセサリーなどの装飾品、
お化粧の雰囲気、ヘアースタイルなどを見ますよね。
上から下までチラ見しながら、自分の中であれこれその人をイメージします
このように、人は見た目から、様々な情報を感じて、その人のイメージを勝手に自分の中で作り上げていきます
「人を見た目で判断していいのか悪いのか」という以前に
勝手にイメージして自分の中で「その人」を評価してしまうのですね
人を見た目で判断してはいけない
のかもしれません
でも、そう思いながらも自分の中で、勝手にイメージが出来ちゃうのです
逆に、「あなたも人に見た目で判断されている」と言えます
2、3年くらい前に、高校の同窓会がありました。
10年もすれば、本当に人は変わるもので
サッカー部のすっごくカッコ良かった男の子が、
スーツもヨレヨレでその面影がなくなってたり、
本当に目立たなかった女の子が、めちゃくちゃ可愛くなってたり。
余談ですが、11月に同窓会があるのでまた勝手にイメージしてきます
長くなったので、明日に続きますね
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