バストアップサプリの根深い副作用
人は楽な方へ楽な方へと流される生き物です。
基本、誰でも面倒なことって嫌いですよね
なので、ちっぱいさんが、胸を大きくしたいと考えて、
バストアップにチャレンジする時、
まず考えるのが、バストアップサプリメントです
次に考えるのが、バストアップクリームです
飲むだけで胸が大きくなる
塗るだけで胸が大きくなる
とても魅力的なコピーが踊ります
バストアップサプリのページを見ると、
効果の裏側にある「デメリット」を記載している商品が
『ほぼ皆無』なことにお気付きでしょうか
バストアップサプリは、プエラリアなど、
植物性エストロゲンの働きが、女性ホルモンのエストロゲンと
似た働きをすることから、胸が大きくなる効果があるというものですね。
でも、例えば不正出血や生理不順などの副作用のことは
商品サイトからはほとんど窺い知ることはできません
例えば、「プエラリア」ひとつとっても、
かなり大きなリスクがあります
ただ、そういった副作用があることは、
バストアップを目指している方なら、口コミなどで、
ある程度はご存知な方も多いかと思います
でも、実際、植物性エストロゲンによる
副作用はもっと根深いところにあるのです
続きます
卵巣から分泌されるのは、女性ホルモンだけではありません。
少量の男性ホルモンやその他のホルモンも分泌されるわけです。
これらは私たち女性が、女性らしくあるために、
また人間として生きていくために必要なホルモンです
バストアップサプリを半年や1年、酷い人になると
3年以上も撮り続けている人がいます
サプリメーカーにとっては、大口顧客ではありますが、
当の本人は、卵巣機能がどんどん低下していることに気付きません
植物性エストロゲンを体内に摂取していると、
体は、女性ホルモンが十分分泌されていると判断し、
卵巣から生産される人間本来の
「女性ホルモンの分泌を少なくせよ」
と指令を出します。
通常分泌されるはずの女性ホルモンや
他の必要なホルモンの分泌量が減るわけですね
過剰摂取していると、バストは大きくなったとしても、
当然ガタがきます。
それは年を追うごとに。
髪はパサつき、肌の張りがなくなってシワシワになり
他にも生理過多、無月経排卵、子宮筋腫、
更には乳がんや卵巣がん、不妊症にもなりやすくなります
かと言って、体質がしっかりしていなければ、
いくらバストアップサプリを摂っても、バストアップしません
公取がどこまで規制しているのかはわかりませんが、
ダイエットやバストアップなど、美容に関する商品の宣伝は
大なり小なり誇大広告です
なので、その辺りはじゅうぶんに踏まえるのが鉄則です。
自社商品をアピールするのに、ある程度大きなことを言うのは
当たり前と言えば、当たり前ですね
また、ブロガーさんなどでも、積極的にバストアップサプリを
ご紹介されている方をもいらっしゃいますが、
その深いリスクまでご存知かどうかはわかりませんよね
結局、私たち消費者側が、かしこくならないといけない部分
なのだと思います。
まずは自力でバストアップ
自力でバストアップは、大変かもしれません
でも、バストアップは健康体あってこそ、
成せるものなので、バストアップを頑張ることにより、
体質が徐々に改善されていき、健康になって、
更に女性ホルモンの分泌能力が上がり、胸も大きくなるし、
お肌も綺麗になるし、いい事ばかりです
自力バストアップは、副作用とは無縁です
お勧めバストアップ方法
ブログで書けない情報満載!
メルマガもよろしくお願いしま~す
この記事が、あなたのバストアップにとって、
ほんの少しだけお役に立つことが出来たならポチっとしてくださいな