ウォーキングとバストアップと大脳生理学
さて、ウォーキングとバストアップの続きです
ウォーキングがなぜバストアップにいいのか
昨日のエントリーから先にご覧くださいね
バストアップに絶対に必要なのは女性ホルモンです。
そして、女性ホルモンの大敵がストレスです
これは先日連載していた通りですね
ここで質問です。
あなたは悩みごとがある時や
ストレスに苦しんでいる時、考えごとがある時、
部屋でじっと閉じこもっていませんか
続きます
そして部屋で一人閉じこもって考えることで、何か解決しましたか
そういう時こそウォーキングです
これは外を歩くと気持ちがいいから、気分転換になるから
というお話ではありません
大脳生理学に基づいた事実です
ウォーキングを始めて20分くらいすると
ドーパミンやベータエンドルフィンという神経伝達物質が分泌されます
これがいわゆる「快楽ホルモン」と言われるものです。
「脳内麻薬」って聞いたことありませんか
これらの快楽ホルモンが分泌されると、ノルアドレナリンなど
ストレスホルモンの分泌を抑えます
ただ、この脳内麻薬が分泌され続けると何か問題も起きそうですよね
ということで、ウォーキングを40分ほど続けていると分泌されるのが、
「セロトニン」という神経伝達物質です。
ここでも何度か書きましたが、この「セロトニン」はリラックス系のホルモンです。
これがノルアドレナリンやドーパミンの分泌によって興奮した脳を抑える役割を果たします。
なので、悩みごとやストレスを抱えて、歩き出すと、
20分から30分後には、快楽ホルモンが分泌によって、
ストレスを吹き飛ばし、さらに40分ほど歩くと、
今度はセロトニンが、この快楽ホルモンの暴走を抑えて、
冷静で落ち着いた気持ちにさせてくれ、より穏やかな幸せを得ることができるのです
悩んでいて、お部屋に引きこもっていても、
余計に悪く悪く考えちゃって状況は悪化します。
「そんな時に歩く気分にはなれない」
いえいえ違います。
いいですか
「元気だから歩く」のではなく、「歩くから心身共に元気になる」のです
要するに「気分なんてものは、後からついてくる」ということです
40分もウォーキングすれば、脳内は快楽ホルモンで満たされます
そして、脳は勝手に気分がよくなってしまうのです
ストレスから解放されれば、女性ホルモンのバランスも整い、
バストアップの下地が出来てきます
何もやる気が起きない、悩んでクヨクヨしている時。
誰にも会いたくない時。
そんな時こそウォーキングです
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