O脚がバストアップを阻害する。
先日お話していました内側重心の続きの記事になります
前回は、骨盤矯正、O脚改善、内側重心がバストアップにも貢献していくというお話をしました
さくらがウォーキングのレッスンに通っていた頃、
美しい下半身ライン(ヒップ~太もも~膝~ふくらはぎ~足首)とは、
脚が真っ直ぐに伸びて、足首や膝関節がキュっと締まり、太ももやふくらはぎには筋肉がキチンとついているメリハリのあるラインだと教えられました
この下半身ラインがきれいな人は、立ち姿も歩く姿、動きも美しいものです。
そして、下半身ラインがしっかりしているからこそ、上半身の背筋も伸び姿勢もよくなると教えられました
確かにそうですよね。
スポーツ選手やアスリートでも、強い下半身を作ることが必須だし、
高齢者でも足腰が弱くなると途端に寝たきりなどになりやすいと言われます。
O脚は服もキまらないし、色んな弊害があるので、やっぱり治しておきたいですよね。
下半身太りの原因にもなります。
そして、ほとんどの人は「外側重心」になってしまっています。
脚の外側、つまり小指側に重心があるのが外側重心です。
まなさんの写真見てみます。
親指が浮き気味ですよね。
これは小指側に重心がある証拠です。
外側重心だと、下半身の筋肉が外側に変形していきます。
だから両足を揃えても隙間が空いてO脚になっちゃうのですね。
ふくらはぎも外側に張り出していきます。
外側重心の方は、筋肉が外側に引っ張られてしまい、ふくらはぎが外側に張り出すのが特徴です。
内側重心気味のさくらと比べてみますね。
ふくらはぎの外への張り出しが無いのがわかります。
さくらはくっついてませんが、太もも、膝、ふくらはぎの内側がくっつき、
お尻、太もも、ふくらはぎの筋肉が外に張り出していないのが理想の脚になります。
そして、下半身のラインが綺麗な人は、背筋も伸びて均整のとれたプロポーションになります。
これは、下半身の使い方が正しく行われているためです。
これと逆に、上半身は細く体重も標準なのに、下半身が太い人。
つまり「下半身デブ」体型の方は、下半身の筋肉を上手く使えていないのです。
この「下半身デブ体型」。
そうです。
ちっぱいさんに一番多い体型でしたよね
すらっと伸びた下半身は、体を支えるために必要な下半身の筋肉がバランス良く使われている証拠です
これがバランス良く使われると、新陳代謝が良くなり、血液やリンパの流れもスムーズで老廃物を体外に排泄してくれます。
更に余分な脂肪細胞を血液を通してバストに運んでくれます
これは『バストアップのためのあしやせ』にも書いている通りですね
O脚は本当に治した方がいいです。
バストが小さいだけならいいのですが、健康面でも与える影響が大きすぎます。
もちろん下半身太りにも影響します。
まずは「内側重心」を心がけることです
内側重心に自然にする方法って、それほど難しくなく、すぐにマスターできます
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