巨乳症
さくらの読者さんは、バストアップをしたい、形を綺麗にしたいなど、
バストに悩みを抱える方がほとんどです。
故に「巨乳になる」のは読者さんの切実な願いでもあります
でも、世の中には逆に巨乳で悩まれる方も
ごく少数派ですがいらっしゃいます。
例えば、気に入った服がないとか、
ブラが合わないとか、男性の視線が気になるなど
こう言った悩みが彼女たちを悩ませます
更に大変なのは「巨乳症」という病気です。
ご存じの通り、バストは大胸筋にぶらさがった二つの脂肪の塊です。
続きます
その質量を支えるのは、回りを包む皮膚とクーパー靱帯だけです。
そして、生物学的には母乳を作り、授乳する以外活躍する場はありませんので、
人間以外の動物は必要なとき以外は膨らんだりしません。
人間だけが二足歩行を獲得し、隠されてしまった性器のかわりに、
バストを目立たせることを選んだと言われています
そんな過剰な飾りともいえるバストが、
一層、過剰に大きくなってしまったら。。。。
胸が邪魔で食事のときでさえ手元が見えない、
まっすぐ歩けない、肩こりや猫背で痛いなど、
快適どころか、少し考えると非常に不自由な生活になることが想像つきます
巨乳症は10代に満たない、身体がまだ大人になりきっていない年齢から、
バストがぐんぐん大きくなって片方で10キロ以上になってしまうことも
珍しくなく、周りからの奇異な眼差しがティーンの心に与える影響も
はかりしれません
治療としては、乳房収縮手術です。
原因は、ホルモンのバランスの崩れだと言われていますが詳細は不明です。
最近、早熟化がみられる中国で巨乳症がよくみられるのは、
環境ホルモンによる汚染の結果なのかもしれません。
やはり、一人一人が意識して環境保全に取り組むことが大切ですね
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