素晴らしいこと。辛いこと。
生きていると、本当に色んなことがありますねー
「素晴らしいこと」もあるし「辛いこと」もある。
でも、明らかに上手くいかないことの方が多いとさくらは思います
特に社会に出て、お仕事なんかをすると納得いかないことばかりです
やりたくない事もしないといけない
労力と報酬が見合っていない
この人と仕事をするのが耐えられない
あまりにも不利すぎる状況に追い込まれる
など、本当にたくさん
「わーーー素晴らしい！！最高
」
こうやって思うことって、本当にたまにしかありません
でも、少ないけどあるんですね
続きます
あるから続けられるし、やっていけます
何年か前にやった仕事がとても素晴らしくて
そのチームの人も本当に素晴らしい人が多かったことがありました。
そこに関われた自分が、とても誇らしく、
その仕事が完了した時、さくらの尊敬する方からこんな事を言われました。
「この仕事は、嫌なことがたくさんよ、、、
でも、この間みたいに素晴らしいことがたまにあるの。
だからがんばれるのよね
」
さくらなんかより、遥かに経験値のある人に言われたとき、
「こんな人でもやっぱりそうなんだ」と納得しました
さくらの読者さんには、さくらよりもいくつも年上の大先輩がたくさんいます。
そんな中でちょっと恐縮なのですが、さくらの気持ちを書いてみたいと思います。
世の中には、本当にたくさんの「辛いこと」、
「納得のいかないこと」があります
そして、それでたくさん苦労します。
「苦労の量」と、「喜びの量」は、苦労の量が圧倒的に多くて、
天秤にかけたら、苦労の量に傾きますよね
でも、その「素晴らしいと思えるもの」。
この価値は、苦労の量以上のものと言えます
だから、納得いかないことがあっても、
「これは勉強だ！いかにこれを乗り越えられるのか」
と思って望むようになりました。
でも、例え「こういうものだ」と思っても、
たった一つ心がけていることがあります。
それは、「自分の力量を果たす」こと
それがどういう状況であっても、
それを拾い判断するのは、例えばお客さんだったり、周りの人だったり、
ブログやメルマガであれば、読者さんだったり。
そして、あなただったり。
いつでも、「自分から発信」というものは、
自分で納得いくように意識します
その結果、それが上手くいかなかったり、伝わらなくても
そんな時はそんな時です。
時に迷うことはあっても、自分が何をしたいのか、
どうしてここにいるのか、どうしてこれをしているのか。
これを見失わずに、これらの意味が自分でブレなければ
やっていけると思うのです
実際、これを判断するのが難しかったりするんですけどね^^;
私たちが生きていくためには、やっぱり仕事をしなければいけません。
（専業主婦だって、立派な仕事です）
仕事するためには、夢や希望が必要です。
夢や希望を実現するためには、努力と労力と時間が必要
どんなに不器用でも、自分や、自分のかけがえのない人の
「喜び」や「幸福」、「楽しみ」のために、たくさん勉強して
自分をどんどん大きくしていくのです
そして、いつか「素晴らしいこと」が「辛いこと」と同じ量になった
って、笑って言えるようになるでしょう
がんばりましょう
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