バストアップと生理周期とタンパク質同化の波
女性には生理周期があり、ほぼ2週間ごとに2種類の女性ホルモン、
エストロゲンとプロゲステロンの量が変化します。
生理前から排卵までの間にエストロゲンが増え、
その後プロゲステロンが増えるという形になっています。
このエストロゲンが多い時期が、女性にとって心身共に好調な時期です
エストロゲンの分泌量が増えると、バストも成長するし、
肌や髪の調子もよくなり、気持ちの上でも積極性が出てきます。
ところが。。。
続きます
プロゲステロンが増える生理前には、
なんとなくやる気がなかったり、
運動するにも調子が今ひとつだったりします
実は、それもこの2つの女性ホルモンの特性なのです。
特に、筋肉を作る、タンパク質同化作用という面をみますと、
後半のプロゲステロンの多い時期にはこの作用が低下しますので、
頑張って負荷を与えて、筋肉痛になっても
なかなか筋肉がつきにくいという状態になっています
これは、妊娠に向けて適応した女性の身体の不思議のひとつなので、
気持ちや頑張りでどうにかなるものではありません
この時期は、くよくよせず、できる範囲で運動をしたり、
ストレッチなどで身体の柔軟性を高めるなど
筋肉を増やすことにこだわらない運動が適しています。
女性の身体は、24時間というサイクル以外にも、
この生理周期というサイクルによる特性があるので、
それをよく理解して快適にバストアップを推し進めていきましょう。
何事にもメリハリが大切ですね
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