下垂するバストを防止するには?
バストの下垂を防止するために、
まずバストの位置関係と構造を把握しておきましょう。
バストの中身は「脂肪」と「乳腺組織」です。
そこにクーパー靱帯とよばれる支えヒモのような細い靱帯、
さらにバストを覆う皮膚の2つで、中身の重量を支えています。
ちなみにバストの形を支えているのは乳腺組織です。
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年をとるとこの乳腺が脂肪に置き換わるので、
バストのまろやかな丸みが失われ、伸びた乳房になります。
これは小さくても同じです
小さくてもバストは垂れます
小さいバストが垂れると、余計に小さく見えますよね
下垂を防ぐ意味でも、形を美しくするためにも、
乳腺組織を活性化させましょう
さて、まず、下垂の防止にはクーパー靱帯が伸びないよう、
若い頃から自分に合ったブラジャーを使うことです。
さらに運動をする時は、スポーツブラを使うよう心掛けましょう。
クーパー靱帯は他の靱帯と同じく伸びますし、
酷い場合は断絶することもあります
妊娠授乳はバストを成長させるチャンスですが、
下垂の危機でもあります。
バストの皮膚の柔軟性を高めるために、
妊娠中から妊娠線予防のバストクリームや
体重の急激な増加などに気を付けましょう
バストは皮膚と靱帯で、胸部に張り付いています。
この胸部の土台になっているのが大胸筋という胸の筋肉です
この大胸筋が貧弱だったり、猫背や姿勢の歪みのせいで
弛んでいる場合もバストは下垂します
年齢が高くなると全身の皮膚も弛んできがちですが、
胸の皮膚も弛んでくるので、バストの形はそのままでも
全体的に下垂するという場合があります
今からでも遅くありません。
しっかりとバストケアを行なって、予防、改善に努めましょう
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