バストアップサプリのこわ～い弊害
バストアップに欠かせないのは「卵巣の活性」、
つまり、女性ホルモン分泌能力の増加です
生理不順などの方は、この女性ホルモンが十分でない場合があります。
成長期の生理不順は、女性らしい身体の成長を遅らせることになりますし、
卵巣の機能が十分発達しないまま年を重ねると、
若いうちから、女性ホルモンの不足に悩まされる
若年性更年期障害の深刻な諸症状に苦しむことになります
つまり、女性らしいバストを求めることは、
「生活や人生を、より良く過ごすことに努めてる」と
言い換えることも出来ます
じゃ、単純に女性ホルモンを増やせば解決するのでしょうか
続きます
単純に「体内の女性ホルモンの濃度を増やせばいい」ってことで、
女性ホルモン剤や、バストアップサプリを使うことを
奨励しているわけではありません
特に、まだ可能性の残されている成長期や成熟期に、
さっさとバストアップサプリで女性ホルモンを補充してしまうと、
本来持っている卵巣の能力に制限をかけてしまうことになります。
そうなると、卵巣の健やかな成長を止まらせ、
サプリに頼らなければ、女性ホルモンレベルが
低いままの人生になってしまいます。。。
また、女性ホルモンは、その素晴らしい一面ばかりクローズアップされて、
女性にとっては万能薬のように言われていますが、
バストの成長を促進すると同時に、
乳がんや卵巣嚢腫などがある場合、
これらの怖い病気の病巣も成長させることがあります
バストアップサプリの乱用もまた身体には悪いんです。
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