言葉とストレス
バストアップする人にとってとても大事なお話なので、
今日もバストアップとストレスについて書きます
順番にご覧くださいね
同じ外的な刺激があっても、受け止め方はその人によって違います。
では、昨日のOL。AさんとBさんの違いってなんだと思いますか
そう、Aさんは前向きで、Bさんは後ろ向きなのです
たったその違いです
物事を前向きに受け止められる人には、
あまりストレスはたまりません。
ストレッサーになりうる事象が出てきても、
前向きに考えて、マイナス材料とはしないからです
逆に前向きに考えることが出来ず、すぐに悲観的になってしまう人。
こんな人はストレスを溜めこみやすいのです
本当に些細なことで、何でもないようなことでも、
この人はそれがストレスとなります。
というか、自分自身でストレスにしてしまっているのです
もちろんすぐに前向きになることが出来たら苦労しませんが、
これは長年生きてきた中で生まれた「性格」です。
残念ながら、そう簡単に変えれるものではありません
続きます
世にはびこる「ポジティブシンキング辛抱者」は、
ネガティブになってはいけません。
何があっても前向きに考えれば、全てがうまくいく
と唱えます。
わかってます。
わかってるけど、出来ないから困ってるんだ
が、本音ではありませんか
さて、さくらのことになりますが、
私自身、重度のネガティブ病に煩わされていました。
バストのことはもちろん、被害妄想と言われるくらい、
誰々はわたしのことをこう思っているんじゃないか。
がんばっても、どうせ私は上手くいかない。
常にこう考える人でした
今は違います。きっかけはバストアップですが。
以前から「脳」の話しをよくしていますよね。
レモンを食べていることを思い浮かべると、
実際に食べてるわけではないのに、唾液が出てくるという話。
これは、脳が主語を認識しないためです
つまり、誰かを蔑んで罵ったりした言葉って、
あなたの脳の中では、あなた自身に言われていることだと認識するのです
だから、言葉にきをつけなさい。
なのです。
あなたが普段何気なく使っている「口ぐせ」。
どうせ、でも、しかし、だから、
うぜー、バカじゃないの、ムカつく
こんな言葉使ってませんか
性格を変えろとは言いません。
まずは口ぐせから変えることが、前向きな自分になるための
第一歩だと考えてください
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