ネガティブな性格をポジティブに変える方法
バストアップを成功させるためにメンタル面を含めたお話を書いています。
重要なことなのでぜひご覧ください
順番にご覧くださいね
昨日は、レモンを想像すると唾液が出ることを引き合いに
「新しい脳」でイメージされた事は、全て事実として「古い脳」に伝わる
ということを書きました。
だからいつもネガティブな感情を抱いていると、
古い脳は、それを事実だと認識し、どんどん不幸になっていくわけです
ただ、やはり前向きになれない性格の方が、
いきなり、前向きなイメージができる性格に変えるというのは
やっぱり無理があります
そこで、そんな方にお伝えしたいことがあります
続きます
まずは、あなたの普段の口癖を意識してみること。
そして、それをプラスの言葉に置き換えてみることから始めます。
さらに人に対して使う言葉にも気をつけましょう
さて、あなたの周りにいつも「悪口」や「愚痴」ばっかり言う人いますよね
これはまさに「自分の首を絞めている人」の典型と言えます。
誰かにバカ！っていった事は、主語を認識できなな「古い脳」は
自分に言われたことだと捉えます
汚い言葉を使えば使うほど、古い脳はストレスホルモンを
たくさん分泌させ、あなた自身のこととして認識するわけです
実際、悪口や陰口をしている時、あなた自身もなんか虚しくなったり、
悲しくなったりしてきませんか
ケンカして大声で怒鳴っていると、余計にムカムカしてきませんか
悪口や愚痴をストレス解消だと捉えている人がいますが、
これは大きな間違いなんです
それは一時的にストレスを発散しているにすぎません。
そしてそれを続けていると、あなたはどんどんどんどん
嫌な人間になっていきます
↑こんな怖いかんじに。。。
もちろん、自分に対しての前向きな口癖は大切ですが、
それだけでは、意味がありません。
他人に向けた言葉を、自分に言われたことだと認識してしまう
自律神経系の古い脳。
このシンプルな性質は、逆にあなたが他人に発した
褒め言葉を自分の言葉として捉えるのです
つまり、あなたが友達に「その服かわいいね。似合ってるね♪」
「最近、すごく綺麗になったね。恋でもしてるの？」
と言うような言葉を贈れば、
もちろんそれは『あなた自身』に向けられた言葉として自律神経系が認識し、
脳内にドーパミンやベータエンドルフィンなどの快楽ホルモンが分泌され
この上ない「快」を作っていきます
あなたが人を褒めればほめるほど、あなた自身が幸せになっていきます
もちろんですが、これは心理学のお話ではありません。
あくまでも脳科学的な事実なのです
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