バストアップとアーユルヴェーダ
アーユルヴェーダはインドの伝統的な治療法です。
その活用は、西洋医学的な病気治療だけではなく、
幅広く生活全般の過ごし方や、命の在り方、哲学なども内包しています。
インドでは、一つの文化といってもいいくらい奥が深いです。
アーユルヴェーダで治療診断するためには、
まず、おのおのの体質を判断し、
身体の7つの部位が健康であるかどうかを判断し、
ここで不足しているものがあれば、治療を行い、
治療したその後もケアを続ける
のが普通なのだそうです。
また、アーユルヴェーダにはヴァジーカラナという精力をアップさせる治療があります。
きっとアーユルヴェーダにも、バストアップの方法があるのではないかと思います。
でも、使われるオイルや薬草、治療方法、覚えることは山ほどあり、
とても複雑で、少し囓ったぐらいでは簡単に理解はできません
ところが、日本においては、アーユルヴェーダの考え方の一側面だけが、
その神秘性と相まって取り上げられ、
ヨガやインド式セラピー、エステなどに展開されています
日本における本格的なアーユルヴェーダを受けることは、まず難しいし、
本格的なアーユルヴェーダでは、日本の薬事法や医師法に触れる治療もあります。
現在の美容におけるアーユルヴェーダとは、
精油のオイルマッサージによる、痩身、バストアップ、
ダイエットがメインになっているようですね
バストアップマッサージ 図解(胸の小さい方向け)
あきらめるのはまだ早いです。
豊かなバストを手に入れて、同性からも異性からも注目される、
今以上に輝く女性になってくださいね。
バストアップマッサージは、バストサイズによってやり方を変える必要があります。
今回は、胸が小さい方向けの乳腺を刺激するバストアップマッサージです。
女性ホルモンの分泌を促し、乳腺を刺激しつつ、周辺の脂肪を出来るだけバストに寄せ集めるようにします。
①両手でだん中のツボを3回押します。
乳首と乳首のちょうど中央にあるだん中というツボを、
両手の指先でゆっくりプッシュ、これを3回繰り返します。
だん中は、女性ホルモンの分泌を活性化させるツボで、
バストアップや美肌にも効果的なツボです。
②乳房の下から反対側の乳房の上に向かってさすりあげます。
右手で乳房の左下に手を入れ、そのまま右の乳房の上に動かしてさすり上げます。
次に、反対側も同じように行います。
左右交互に8の字を描くように10回繰り返します。
③バスト全体を細かくつまんでゆきます。
バスト全体を両手で細かくつまむようにして、乳腺やリンパを刺激します。
全体をまんべんなくつまんでください。
④ワキの下からバストへと、脂肪を流すようにさすります。
ワキ下からバストに向かって、さするようにマッサージします。
リンパが集中するところなので、リンパ節があるワキの下をほぐしながら、
ワキに流れがちな脂肪をバストに流すイメージで行いましょう。
⑤ワキの下からバストへと、脂肪を流すようにさすります。
片方の腕を上げて、反対側の手で、二の腕の脂肪をバストに向かって流すイメージで、
今度はさすり下ろすようなマッサージします。
これも左右20回程度行いましょう。
バストアップは、30代、40代でも可能だと言われています。
実際、50代でもハリのあるFカップのバストを維持されている方もおられます。
あきらめるのはまだ早いです。
豊かなバストを手に入れて、同性からも異性からも注目される、
今以上に輝く女性になってくださいね。