冷え性に多い体型と貧乳体型の相関
何十年に一度というような大寒波みなさま大丈夫でしょうか
ほんと寒いですねー。早朝ウォーキングも数日サボっています
さて、「寒い」といえば「冷え」
冷えは万病の元とは言われますが、冷えはバストアップにとっても一大事です。
同じ年齢で、同じようなバストケアをしても、効果に差が出るのは、
「冷えやすいか」「冷えにくいか」が大きく影響します
さくらがしきりに「タイオンアゲロー」と呪文のように唱えるのはこのためです
今でこそ平熱が37度を超えるわたしも、AAカップ時代はなんと35度台。
いわゆる「低体温」です
冷え性よりも更に酷い状況にあったわけです
バストアップどころか深刻な病気になるような状態ですよね
当時はまだ若さで乗り切れたこともあるかと思いますが、
やはり、年を重ねるにつれ冷えはどんどん深刻化していきますので、みなさまも「低体温」はもとより、「冷え」は必ず改善していきましょうね
隠れ冷え症の方は、自覚がないので特に要注意です
さて、冷えを改善するためには、平熱を上げていくことが必要であり、大きな指標となります。
いつも基礎体温をつけているひとは、体温の変化がすごくわかりやすいですよね。
体温を上げるためには、「なるべく体を冷やさない」ということがとても重要で、特に冬場は露出した服装を控えたり、体を冷やさない食べ物を食べたり、首元を温めたりといったことが大切なのですが、それでは根本的な対策にはなりません。
あくまでも、自分の体のスペックを現状維持する努力に留まります。
でも、加齢とともに当然、基礎代謝はおちていき、熱を自ら生み出せる力は年々減少していきます。
だから、加齢のスピードに負けないように、自身の体の力で体温を保つ、あるいは上げていくというアプローチがとても大切になっていきます。
では、体温を上げる、一番の方法は何か
ということなんですけど、それはやっぱり「筋トレ」です。
「筋肉量をアップ」させることが最も重要なのです。
基礎代謝とは、体を動かしていなくても消費するカロリー量のことですね。
寝ている時など、何もしていない時でも筋肉はカロリーを消費しているわけです。
いわゆる「熱産生」と言って、体の体温を高める役割を担っているのが筋肉です。
筋肉が少ない肥満の方に「冷え性」が多いのもこのためです。
太っていると、脂肪にくるまれて寒さに強そうに見えますが、実際、脂肪は冷えやすいので食事制限だけでダイエットを繰り返している人ほど冷えやすい体質になります。
筋肉は熱を作ります
脂肪が増えるということは、筋肉が減っているわけですね。
「痩せたい」と思って食事制限のみでダイエットしていると筋肉の量は当然減ります。
痩せる順番は「筋肉→脂肪」です。
筋肉が減ったあとに、脂肪が減っているわけです。
筋肉は脂肪より重いので、体重も筋肉が減ったほうが軽くみえます
落とし穴です
そして、リバウンドするたびに、どんどん痩せにくい体になっていきます
それは、基礎代謝を生み出す筋肉がリバウンドするたびに減るからです。
逸れましたw
一番目指すのは、女性らしくやわらかな脂肪が必要なところについているカラダ。
そして、引き締まるところは、引き締まっているのが理想ですよね
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自分の写真でスミマセン
冷え性に多い体型のランキングは、バストアップするまでの時間に比例します
やせすぎさん
脂肪も筋肉もないタイプです。このタイプが一番冷えやすく、やはりバストアップも一番時間がかかります。
下半身デブさん
ちっぱいさんに多い体型ですね。さくらもこれでしたw
ぽっちゃりさん
ぽっちゃりさんは、特に若いころにダイエットしてきた方に多いです。
リバウンドを繰り返すうちに、筋肉が落ち結果として基礎代謝が落ちてしまっています。
小不二子ちゃん
おっぱいは小さくても、ある程度筋肉がついているタイプですね。
こんな順番になります。
あなたはいかがでしょうか
どの体型でも、まず注力すべきは「下半身」にあります。
『バストアップのための脚やせ法』お持ちの方は再度見直してみてください。
あと、筋肉がなくて脚が細い方もぜひやってみてください。
メリハリのある脚になって、バストアップにも確実に寄与します
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