アトピー改善とバストアップ
先日のエリーさんから頂いたLINEで、アトピー性皮膚炎が軽くなった
ということを書かれていました。
今日はその辺りのことについてお話したいと思います。
【エリーさんのこれまでの記事】
>そして、肌が潤ってきました。
>物心着いた頃からひどいアトピーで、
>ここ何年かは生活に支障がないくらいまで落ち着いてますが、
>乾燥肌と今までのアトピーの跡や色素沈着で肌は本当に汚ないんですが…
>画像では分かりづらいかもしれませんが、
>ガサガサしてたのがなくなり、滑らかになった感じです。
>(それでも黒ずんでるし、全然まだまだ綺麗とは言えない肌ですが…)
>彼氏が触ってくれるようになった理由に、これもあるかもしれませんね(^^;;
これは先日のエリーさんのLINEです。
そして、さくらの友だちでバストアップに成功して、アトピーを改善したというお話をしましたよね。
本当に肌が綺麗になってます。その子。
その子曰く、バストアップとアトピー改善にはクロスする部分が多いとのことでした。
そもそもアトピー性皮膚炎の原因は、ハウスダストなどのアレルゲン、食事によるもの。
皮膚バリアの機能低下、洗剤や化粧品、寝不足やストレスなどが複合的に重なって
引き起こされるものだと言います。
例えば、食事。
添加物や品質保持剤、着色料などは当然症状を悪化させる原因にもなるし、
お肉や卵などもアレルギーの原因となりやすいので、和食中心の生活に切り替えていったとのこと。
あとはさくらが教えた油の話(バストアップの脂肪対策)も活用。
入浴はぬるめのお湯、そしてしっかり保湿。
そしてとても興味深いのは「ホルモンバランスの乱れ」です
その子もそうだったのですが、アトピーの方は生理不順の人が多いのだそうです
アトピー性皮膚炎は、生活環境から引き起こされた体のバランスの異常により発症した皮膚の炎症です。
このバランスの異常とは、自律神経失調症・ホルモン生産能力低下・免疫力低下・内蔵機能低下等です。
実はアトピー性皮膚炎で、共通することのひとつに自律神経失調症があります
手足の異常な冷え、ほてり、異常発汗、不眠、便秘、過食、拒食、倦怠感、不定愁訴症状などが自律神経失調症の症状です。
アトピーは医師からステロイド剤を処方されますよね。
ステロイドは副腎皮質ホルモンで、ホルモンバランスを取り戻す作用があると言われています。
もちろん副作用もかなり強いので、できるだけ使いたくない薬です。
ステロイド剤が炎症を抑えている間は、自律神経失調症の症状は治まりますが、
ステロイドが効かなくなったり、使用を中止した場合には必ず現れるんだそうです
自律神経は、人間の生体をコントロールしています。
なので、これが失調された場合には色んな影響が出てきます。
例えば女性の場合、生理が来なくなったり、生理不順などもそうですよね。
アトピーは、ホルモン分泌、免疫機能、内臓機能に自律神経が直接関係しているので、とても大きな影響を及ぼすのだそうです
アトピー性皮膚炎の痒みや炎症は、風邪をひくと熱が出るように、
体の異常を自覚させるための警告です。
なので薬で痒みや炎症を抑えても、それは治していることにはならないと彼女は言います。
そして、医師は皮膚の症状しか見ない人が多いし、ステロイドでは治らないと言い切ります。
アトピーを引き起こしている異常な状態を治さない限り、体はいつまでたっても炎症や痒みを引き起こすというのです
痒いからかく、かくから悪化するのではなく、
痒いのは意味があるから痒いのであって、原因を取り除かないから痒いのだそうです。
バストアップのためにしていることは、ホルモンバランスを整えることであったり、胃腸の消化吸収力を高めることであったり、自然治癒力を高めることであったりします。
それが、アトピーの根本的な治療に多いに役立つのだそうです。
最期に、彼女がアトピー完治にとても有効的だった教材をご紹介しておきますね
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