乳がん撲滅！ピンクリボン運動
さて、10月は、ピンクリボン月間となります。
ピンクリボン運動も定着してきましたけど、
みなさん、ちゃんと乳がん検診に行っていますか
↑ちょいエロピンクリボン運動
続きます
「乳がん」になった人をさくらは知っています。
命は取りとめましたが、乳房は切除せざるを得なかった
乳がんは、誰にでも起こりえる病気です
でも、乳がんを避ける手立てを探すよりも、
とにかく自己検診などで早期に発見すること。
これが、大切なのではないかと実感しています
乳がんの直接的な原因ってまだまだ解明されていないんですよね。
例えば、たばこを吸い続ければ肺がんにかかる確率が高くなる、
食べ物やアルコールの不摂生が目立てば、
胃や腎臓・肝臓などに疾患が表れるというように
「原因が推定出来るものとは違う」
これが乳がんなんです
でも、統計的な調査によっては、乳がんの危険因子が
はっきりしてきています。
年齢が４０歳以上の人。
未婚の人、高齢初産あるいは未出産。
初潮が早く閉経が遅い人、肥満の人。
血縁者に乳がん罹患者がいる人。
良性の乳性疾患になったことがある人。
乳がんになったことがある人。
こんな人は、この機会に積極的に検診を受けましょうね
そして、やっぱり、乳がんには、
女性ホルモンである「エストロゲン」が深く関係しています
現代女性は、以前よりも積極的に社会に進出しています。
そんな理由で晩婚化が進み、また、子供を作らない人も増加。
こうやって、乳腺がエストロゲンにさらされている時間が長くなったんですね。
これも、乳がんが増える要因となっています
※サプリを長期に渡り過剰摂取している方は要注意です
晩婚化、出産の高齢化が進んでいて
その背景には、こういったリスクが伴っているというのも
なんだか考えさせられますよね
また閉経後に乳がんのリスクが高くなるのにも理由があります。
それは、閉経後はエストロゲンが脂肪細胞で作られるということ
だから、肥満の方は特に閉経後、気をつけなくてはいけません
原因がはっきりしないからこそ、早期発見が必要になりますよね。
※さくらも昨年マンモグラフィを受けました。
旧ブログに掲載しましたが、ピンクリボン月間中にここにも掲載したいと思います。
もし乳がんが見つかったとしても、早期発見で治療に取りかかれば、
高い確率で完治することができますし、乳房を温存する治療法も可能です。
早期発見のためにも、バストのチェックは怠らないでくださいね。
バストアップマッサージは、そんな乳がんチェックにも役立つんです
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