着圧ソックスは良いか?悪いか?
「美魔女ラボ」レビューしてみました
女性に起こりやすく、さらにバストアップまで妨げるのが「むくみ」です。
「着圧ソックスってどぉよ」
という読者さんのLINEから、記事を執筆しているうちに
毎度のことながら思わぬ方向に流れてしまったため、
続き記事になります
さて、着圧ソックスや着圧ストッキングは、そもそも昨日書いた「下肢静脈瘤」などの予防や治療などで使われてきたものです。
ふくらはぎを締め付けることによって、脚に滞っている血液の循環を促すという形ですね
心臓のポンプ作用によって、私たちは血液を体の隅々に循環させているわけですが、脚のように重力の影響を受けやすい部分は滞りやすくなります
そして、締め付けることによって、流れを促すというのが着圧ソックスです。
ちょっと乱暴な例えですが
水道のホースでお花にお水を上げるときに、ホースの口のままでは、遠くのお花にお水は届きませんが、ホースの先を指でぐっと圧力を加えてあげれば遠くのお花にもお水を上げることができますよね。
↑めっちゃかわいくてお気に入りの写真
そんな感じです。
主旨は異なりますが、加圧トレーニングなんかも同じ運動で加圧することによって血流をアップさせるという意味では似ていますね。
話が逸れましたが、本来、下肢静脈瘤などの病気の治療のために、心臓から脚に送られてきた血液を心臓に押し戻すことで血流を促すために「着圧ソックス」を使うんです
でも、そこまでじゃない人が過剰に使うことは、やめておいた方がいいです。
だって、人間の体には「動脈」もあるわけです。
心臓から血液を送り出す血管が「動脈」。
心臓へ戻る血管が「静脈」。
心臓に戻る血流が悪いから加圧するわけですよね
でも、例えば動脈に血行障害がある人が、これを乱用すると本末転倒です
あと、ガードルの話しが出てましたが、あんなもん使ったらだめですよ
何か重要なイベントの時に、かっこよく着こなすために仕方なく使うのならいいですが、常用していて「いいこと」なんてひとつもありません
着圧ソックスって、夜用とか昼用とかありますよね。
夜の方が圧力は緩いんです。当然。
夜は横になるので、昼間よりも血行がよくなるという理屈ですね。
では、夜用だけどサイズが合っていない場合はどうでしょうか
「脚が太いなー」って思ってる人は、もしかしたら規定のサイズよりも、強く締め付けられてるかもですよね
寝るときに着けるのはやめましょう
寝るときに「むくみ」をとるために着圧ソックスを履いて寝る人もいらっしゃるかと思います。
朝起きたときに脚はすっきりしているけど、「顔がむくんでる」とかないですか
そんな人は要注意です。
結局、なんでも「楽して簡単」には必ず裏があるわけです。
でも、そこをちゃんと伝えない商品が多すぎるわけですね
なので、厳しいようですが、履くだけ、飲むだけとか、
ラクしすぎたい人にはボディメイクは無理なんです
そんなので理想のボディを叶えられるのであれば、世の中「総美人」です
誰も、体型で悩みませんよね
着圧ソックスで加圧したところで、根本的なむくみの解決にはなりません。
一時的に症状が治まったとしても、やめれば必ず「むくみ」は発生します。
地味ですけど、むくみの解消は
筋力をつけること。
その日のむくみは必ずマッサージしてとること。
これが基本です。
これらを続けていくうちに、必ずむくみの症状は改善していきますし、脚も細くなり、バストアップにだって大いに貢献します。
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とってつけたような「着圧ソックス」では、残念ながらそうはいきません
なのでこういった商品は、あくまでも「むくみが酷い時の補助的な位置づけ」だと思います
は、とてもいいです
「水太り」、「筋肉太り」、「脂肪太り」という
主要な下半身おデブさんのために、カテゴリー別でのプログラムもありますし、
ほんとロングセラーなんですが、この教材はとても優れていると思います
あまり有名な教材ではありませんが、ずーっと売れ続けているということは
それだけ結果を伴っているからだと思います
そして特典としては「バストアップのためのあしやせ」というさくらのレポートもつけてますしね
この最強の脚やせコンビで、バストアップまでしちゃいましょうね
えと。1点、注意してください。
この教材、初回アクセスから数日たつと、悲しいかな値上りします。
なのでそこだけはご注意ください。でも、中身は間違いないです
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