読者さんのボディメイク方法を徹底解説4
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24歳の痩せ型のraiさんという読者さんからのLINEの続きです
raiさんの身長と体重を元に、現在のサイズについて見てきました。
そして、写真からどんなことを分析すればいいのか?
前回は正面写真から得られる情報でしたね
今回は真横の写真です。
とても大切なのでご覧ください。
ご覧になってない方は、必ずはじめからご覧くださいね
raiさん基礎データ
年齢:24歳
身長:165cm
体重:44〜46㎏
おじきトップ:80cm
直立トップ:78cm
アンダー:70cm
差:10cm
カップ:Aカップ
ウエスト:65cm
へそ下:69cm
ヒップ:82cm
太もも:45cm
ひざ:32cm
ふくらばぎ:32cm
足くび:19cm
二の腕:21cm
下はサイドの写真になります。
レベル、真垂直ではないので、若干誤差はありますがご了承ください。
耳介と肩の先端、股関節、ひざの中心、くるぶし。
このラインが真っ直ぐなのが理想です。
raiさんの場合は、極端に肩が出ていますよね
これは巻肩である証拠です
巻肩とは、その名の通り、肩が体の内側に巻いてしまっている状態です。
正式には「上腕骨頭前方突出」と言います。
前肩とも言われますよね。
巻肩になると、肩こり、首こり、腰痛、頭痛、むくみ、冷え、不眠、生理不順などきりがない位の症状が出ます
さて、背中側にラインをひいています。
これは壁だと考えてください。
踵と壁の間ににこぶしひとつ隙間を空けたときに、どこが付くかというやつですね
これも諸説あります。
肩とお尻がつかないといけないとか、色々言われるのですが、さくらはお尻がまず壁につくのが理想だと思っています。
お尻が先につくということは、骨盤はやや前傾しています。
骨盤の前傾が悪いという方もいます。
でも、欧米人は骨盤が前傾している方が多いから、あのキュっと上がったお尻なんですよね
ということを考えると、多少前傾している方がお尻は上がるのがわかります。
もちろん極度の前傾はだめですが、やや前傾が理想と言えます
赤いラインは、背中とお尻を壁につけたラインです。
腰の部分の隙間を見ると、手の平を差し込んだ時に、まだ隙間が空く感じですよね。
つまり猫背なんです
お尻に丸みはあるのですが、正面から見た写真にあったように膝は内向き気味です。
今はいいですが、お尻を鍛えないとお尻の下は横に広がっていって、そのうちモモとお尻の境目はなくなっていきます
また、腰の反りが大きいので、肩甲骨が丸くなり巻肩を助長しているわけですね
反り腰で猫背の方は、背中、お尻、太ももの裏側、お腹がゆるんでいます。
逆に胸の筋肉は緊張・短縮していきます。
この姿勢を続けていると、
胸が育たない、垂れてくる。
お尻が垂れる。
お腹がぽっこりする。
というような結果に繋がって行きます
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