女性ホルモンを減らすダイエット
女性ホルモン不足の原因について考えて見ましょう
成長期の女性ホルモンの不足は、バストの未発達、
また卵巣や子宮など内性器の発育不全、遅い初潮などの原因になります
もちろん遺伝的に晩生の方もいるので、
「初潮がいついつまでに来ないと」とか、
「胸が何カップまで大きくならないといけない」
ということはありません
ただし、16才を過ぎて初潮が見られない場合は検査を受けた方が良いと言われています
バストに関して言えばどうでしょうか
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女性ホルモンを増やす運動とは?
適度な筋肉は『絶対バストアップに必要なもの』だと心得てください
とても重要なことなので繰り返します
適度な筋肉は絶対バストアップに必要です
バストは、胸の大胸筋という筋肉にクーパー靱帯というヒモのようなものでつり下げられています
靱帯は切れると元には戻らないし、伸びたら垂れます
普段はブラをによって、クーパー靱帯の負担を減らしています。
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エストロゲンとプロゲステロン
女性ホルモンは、「ただたくさん分泌されていればいい」
というわけではなく、増えすぎてもあまり良くはありません
バストアップのためには、ホルモンの量を増やすことよりも
ホルモンバランスを整えることが重要になってきます
女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの二種類が
バランスよく分泌されることで女性らしい丸みを帯びた体を作ってくれます
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肝臓とバストアップ
肝臓といえば、沈黙の臓器といわれるように、
痛みや異常を自覚したころには手遅れになっていることが多い臓器です
肝臓は、主に解毒作用や脂肪の代謝、体温生成を行います
女性ホルモンは、卵巣で生成され、体内を巡ったあとこの肝臓に運ばれて分解されます。
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