ダイエットとバストアップの両立は難しい?
美しいバストに絶対不可欠な筋肉が大胸筋ですが、
これは随意筋で自分の意思で動かすことができる筋肉です。
筋肉には、特性別に白筋と赤筋とその両方の特質がミックスされた中間筋の3種類があります
白筋の特徴は、瞬発的な力を出せることです。
欠点は持続力がないこと、短距離走の選手などがこの筋肉の持ち主と言われます。
逆に、赤筋はマラソン選手などに向く持久力のある筋肉です。
ダイエットなどの有酸素運動で、鍛えられる筋肉は赤筋の方です。
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遺伝的な制限を受けないバストアップ方法
「母をみても、祖母をみても、姉をみても、みんなちっぱいだ
私は貧乳家系だ」
と嘆きたくなる気持ち、とてもよくわかります
それでも、皆さん、ちゃんと妊娠授乳子育てをしてきたのだから、
バストの機能については、なんら心配はいらないと慰められますよね
それでも、「胸を大きくしたい」
と夢をもつことは誰にも止められません
バストの大きさを左右する要因のひとつには、
女性ホルモンの分泌量があります。
また、体脂肪を増やすこともバストを大きくさせる必須条件でしょう。
でも、そういう努力をしても成果が表れないこともありますし、
一刻も早くバストを大きくしたいと思っている女性もいます
そういう遺伝的な制限から解放されるバストアップ方法があります。
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美乳と巨乳は一致せず。
何がなんでも巨乳になりたい
そう願う方も、実はかなり多いのです。
だって、もし魔法使いが願いを叶えてくれて、
「巨乳だけど、お相撲さんのようなボディなるが、それでいいか?」
って聞かれたら100人が100人NOと言うでしょうから
ついでですので、これをご覧ください。
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性欲ホルモン
女性ホルモンはバストを大きくすることをはじめ、
女性らしい丸みを帯びた体つきになったり、生理周期など、
女性であるために必要なこと全てに関わるホルモンです
実際、ニューハーフの方のお話でもあるように、
女性ホルモン注射をしはじめて、身体に脂肪がつき、
バストが膨らむにつれ、心情的にも感性的にも変化があったと言います
このように女性ホルモンは身体の変化だけでなく、
心や情動にさえ影響が大きいものなのです
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恋の賞味期限が切れると女性ホルモンは?
バストアップには栄養や運動、睡眠が大事だとよく言われます。
もちろん、それらも卵巣の機能を整え、女性ホルモンの分泌を活性化し、
バストを大きく成長させるために必要不可欠な要素です。
だけど、卵巣に女性ホルモンを分泌するよう指令を与えるのは
実は脳の視床下部という部分。
この視床下部が元気がないとスタンバイしている卵巣も女性ホルモンを
増やすことができないのです
だから、バストアップするにはメンタルな栄養も考えることが大事です
では、メンタルな栄養とは具体的には何なのでしょうか
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