バストには脂肪が必要ですが、、、
バストの９０％は脂肪だし、女性ホルモンの材料も脂肪、
体内に貯蔵するのも脂肪。
脂肪だらけ
であれば、バストアップさせるためには、
脂肪を摂っていればいいのではないかとさえ思えてきます
でも、それはバストアップのある一面を見ているに過ぎません
確かに女性ホルモンの材料には脂肪が必要ですが、
他にもたくさんのアミノ酸が繋がってホルモンは構成されています。
このアミノ酸は、タンパク質が原料となっています
また、女性ホルモンだけでなく、消化器官から吸収された栄養や
酸素などを運ぶ血管や赤血球もまたアミノ酸から作られています
続きます
つまり、バストアップには、良い脂質と良いタンパク質の両方を
しっかり摂ることが大切なのですね
牛乳などはそいういう意味で、とてもバストアップに役立つ食材です
牛肉や豚肉などもタンパク質がたくさん摂れる優良バストアップ食材ですが、
常温で固形になる動物性の脂質は、体内での流動性に欠け、
残念ながらバストアップに最適な脂肪とは言えません。
肉以外のタンパク質なら、
代表格なのが大豆と大豆製品の植物性タンパク質です。
豆腐や納豆、あぶらあげ、味噌などいろいろな料理にも使えて、
さらにいいことに、植物性エストロゲンと言われる
イソフラボンが豊富に含まれています。
イソフラボンは女性ホルモン剤のように
バストに急激に働きかけるわけではありませんが、
女性ホルモンのバランスを整えるのに役立ちます
日々の食事の中に、上手に取り入れて、
胸を大きくしましょうね 
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