植物性エストロゲンとエストロゲンの決定的な違い。
バストアップには欠かせない女性ホルモンですが、
その材料は脂質やタンパク質由来のアミノ酸、ビタミンなどです。
食生活を軽視して、女性ホルモン生成の材料が揃っていなかったら、
いくら身体にいいことに励んでいても、
バストは大きくなりようがありません
また、サプリメントなどでもてはやされている
イソフラボンやプエラリアなど、植物性エストロゲンを
外部から取り込めば、食事で女性ホルモンの材料を摂らなくても、
同じではないかというのは間違いです
その理由を説明します。
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色んなバストアップハーブとその働き
バストアップに効くといわれているハーブって色々ありますよね
タイのプエラリア・ミリフィカ(ガルクルア)、南米のマカ、
インドネシアのジャムウ、
ヨーロッパのチェストツリーや、レッドクローバー、
香辛料として知られているフェンネルや フェヌグリークなど。
日本では、ザクロやイソフラボンがたっぷりの大豆などでしょうか。
これらの植物の名前は、バストアップサプリの成分としても有名ですね
でも、バストアップに効果があると一口に言っても、
それぞれ違う作用ではたらきます
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食事がまずいとサプリに頼る?さてあなたの食事は?
「身体のたるみ」や「バストの下垂」、
「スタイルの崩れ」が気になってきても、
長年の食習慣や食べ物の好み、または油の乗ってきた仕事の都合上、
どうしても規則正しく生活できないのが悩みなのが
30代からの女性です
そんな女性の悩みにつけ込んだ
「いえ、ニーズにあわせてつくられた」
のが各種サプリメントですよね
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プエラリア、イソフラボンの困ったところ。
大豆を代表とする豆類やナッツ類には、
植物性女性ホルモンと呼ばれる「イソフラボン」だけでなく、
良質のタンパク質と脂質も含まれています。
なので、納豆や豆腐を代表とする大豆食品や
豆やナッツを使った料理やデザートは、
女性の身体を快調にするにはぴったりの食材だと言えます
豆の産地で生活している女性は、
自然と毎日の食卓に豆料理が並ぶことも多いので、
年をとっても、いつまでも元気で若々しく、
その結果、おっぱいが大きくなる
と言った、都市伝説まであります
ところが、、、
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バストアップサプリの効果を120%引き出そうと思ったら??
手軽なサプリメント、色んなサプリがたくさんあるし、
習慣になっている人も多いですよね
でも、注意が必要です。
特に女性ホルモンに似た働きをする「バストアップサプリ」は、
身体に及ぼす多々の影響を考えると、乱用するのは良くありません
でも、注意をして使えば有用なものだと思います
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