「女はキレイでなんぼ」なの?
普段はLINEのタイムラインでこういったコラムを書いているのですが、
今日はここで少し書いてみようと思います。
さくらは20頃から2年ほどラウンジで働いていたことがあるのですが、先日、その時に懇意にしていただいていたお客さん(Aさん)に全く違うお仕事でお会いすることがありました。
当時その方がおっしゃってたことは、今でも桜の心の中にあって、色んな時に思い出したりするのですがそれをシェアしたいなって思いました。
Aさんは、今は44歳~45歳くらいでしょうか。
当時は30代半ばでした。
ある日お店でお話していた時に
「男は稼いでなんぼ。女は綺麗でなんぼ」
とお話されたことがありました。
ん?
そんなことないでしょ!と当時は思って反論したりもしたけど、
今思えば、それもそうなんだろうなって正直思います。
その時にAさんがおっしゃっていたのはこんなことです。
●男女平等って世間では言うけど、まだまだビジネスでは男が活躍してる。
●家庭では女性が活躍してる。
●結局、男女平等って男と女の脳や体の違いという前提があるから成り立つ。
●それに付け加えて「社会に迎合する」ということが前提にある。
これだけ聞くと難しく感じるかもしれませんが、要はこういうことです。
性差がある以上、男性は男性の女性は女性の役割があるのは否定できませんよね。
大まかに言えば、女性しか子供を産むことはできないし、男性しか出来ないことだってたくさんあります。
少し身近なことで言えば、
彼氏とデートしたときに男性がお金を出す。
接待で華やかな女性がいるお店に連れて行って物事を上手に進める。
だから男性とデートして、割り勘だったらケチつけることも日常茶飯事だったりするわけですよね。
接待でバーに連れて行っても、接待される側は「もっと女の子がいる店に連れてけよ」と思ってるわけです。
つまり、
「性差という前提があってこその男女平等であって、男が上で女が下ということはない」
確かにそうですよね。
だってそれで世の中上手くまわってるんだから。
男は男で得している部分もあるし、損している部分もある。
逆に女もそうだったりします。
性差という前提があって、社会で生きて行く上では「一般社会」に迎合していくことがやっぱり合理的なんだと思います。(もちろん自分軸は必要です)
なので「女は綺麗でなんぼ」というAさんの言葉は、かなりリアルに心の中に生きています。
そしてそれが妙に納得できたのは、やはり自分が努力して綺麗になっていくというプロセスを経て、そこから例えば経済的な自立だとか、まわりに集まる人達の変化だとかに繋がっていったということを身に染みて体験しているからなんです。
わたしの元には、読者さんから色んな相談がくるのですが、
中には自分はモトが悪いから彼氏や旦那と上手くいかないとか、
結構、自分を必要以上に卑下している方がいます。
でも、そんな方に限って、あまり綺麗になるための努力をされていない方が多いのも事実。
だからこそ、わたしがそうであったように「キレイになるための努力はしてほしいな」って思います。
バストアップは時間はかかるかもしれないけど、そのためにしていることは「美と健康」に直結します。
もっと簡単なことで言うと、ダイエットなんて食と運動でどうにでもコントロールできますよね。
更に言うと、ファッションだったりメイクだったりヘアースタイルなんて、すぐに実行に移せるわけです。
それを怠って「自分はモトが悪いから」
というのは、怠惰なだけか、女を諦めてるからなのかなって思います。
内面を変えることって、コツや習慣を変えなければなかなか難しいのですが、
外見って変えようと思えば変えれます。
そして、外見を磨くと内面も磨かれるんです。
キレイになるための努力は、すればするほど自信になって、自己表現が出来るようになります。
人生を生きやすくするためにキレイになる。
意識と努力でいくらでもキレイになれます。
それだけで人生が変わります。
やるかやらないかは自分次第。
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