バストだけじゃない!ホルモン不足は健康にも影響あり
GW楽しまれていますか
さくらはお仕事ですが、、、
さて、「女性ホルモン不足」になると、
どんな症状が表れるかご存知でしょうか
肌や髪のハリがなくなる、バストアップが成功しないなど、
見た目の症状はもちろんですが、実は女性ホルモンが不足すると、
その他にも様々な症状が体調の変化として現われてきます
たとえば、「更年期障害」と呼ばれる症状は、閉経後、
または閉経前の女性の急激な女性ホルモンの低下によって引き起こされるものです。
そして実は、特に閉経前じゃなくても
女性ホルモンの分泌量が減ってしまうことは珍しくありません
急激なダイエット、睡眠不足、喫煙、ストレスなど、
ちょっとした要因でホルモンバランスは崩れてしまいます
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女性ホルモンが減少すると。。。
自分の体内で女性ホルモンの分泌は順調なのかしら
少なくなっているのではないのかしら
と疑問に思ったら以下の項目をチェックしてみましょう。
まず、生理周期が不順になっていないかをチェックします。
一回や二回ならともかく
以前まで順調だった方が不順になっているなら、
女性ホルモンのバランスの乱れの兆しかもしれません
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あなたは大丈夫?若年性更年期障害
女性ホルモンが不足しているといっても、
あなたはバストが貧弱だとか、生理が不順とか、
性格が男っぽくなるとか、その程度だと考えているかもしれません
成長期なら、女性ホルモン不足の実感はその程度で済むのかもしれません。
女性ホルモンが不足していると大変なのは、
20才以上からの成熟した女性にとってなのです
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若年性更年期障害とバストの崩れ(涙)
女性の病気として、若年性更年期障害(早期更年期障害)というものが知られてきました。
若年性更年期障害は、閉経前の更年期障害と原因と症状はほぼ同じです。
ただ違うのは、その症状が発症する時期です。
早期更年期障害は、30~40才台の女盛りの女性に表れます
早ければ20代でも症状が出るようです
閉経の平均年齢は50才前後なので、
それから考えると、10年も20年も早い時期に
更年期がきてしまうのです
どちらも、女性ホルモン不足、
つまり、卵巣での女性ホルモンの分泌が減少することが原因です。
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卵巣機能の劣化は30代後半から始まります。
30代も後半になると卵巣の機能がぐっと下がってきます
卵巣は収縮し始め、小さくなって、
おまけに、女性ホルモンの分泌量が減ってきて、
肌荒れや体型の変化、疲れやすさを感じ始めます。
また、免疫力の低下など健康面での落ち込みや、
気分の浮き沈みなどメンタル面での不調が増えてきます。
でも、ほとんどの人は、こんな不調を
「仕事の疲れや育児のストレス」
「若い時ほど体力がなくなったから」
という理由で片付けちゃいます
「卵巣の衰え」のせいだと気がつく人は本当に少ないんです
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