バストアップサプリの適応年齢
さくらの元には、よく中学生や高校生の女の子から
メールがきます。
中にはバストアップサプリを飲んでいる方や飲もうとしている方
もいます。
なので、成長期のバストアップサプリが与える影響について
少しお話したいと思います。
成長期を過ぎた方も、是非ご覧くださいね
続きます
実は、バストアップサプリの落とし穴は、意外なところにあります。
「体内で生成された女性ホルモンのかわりに、
女性ホルモン状の成分があること」
これが落とし穴なんです
成長期の早い時期から、大量の女性ホルモンが体内ある場合、
確かにバストは発達しますが、骨の成長点を止めてしまう
という弊害が起こりやすくなります
つまり、大量の女性ホルモンは、低身長や、
短足寸胴体型のスタイルの元になるんです
次に、本来卵巣が活性化していく時期に、
卵巣の性能以上の女性ホルモンが体内に存在すると、
卵巣は仕事をしなくなってしまいます
普段の仕事といっしょですね。
やってくれる人がいると、しない人が出てくる
そうなると、卵巣機能が低下します。
卵巣機能の低下により、結局、外部から
女性ホルモンを補充しないといけないことになってしまいます。
また、同時に、体内で生成される過程でできる副産物として、
身体に必要な男性ホルモンや他の物質も足りなくなるので、
正常な体内環境でいることが難しくなります
このように、女性ホルモンの補充するためのサプリメントの
適応年齢は、30才を過ぎて卵巣の機能が落ち始める時だと
考えていいと思います
今は、早期更年期障害にかかる女性も多いので、
軽度で、医者に行くほどでもないと思える全身の症状に対して、
ある程度、サプリメントの摂取は支えになるかもしれません。
アンチエイジングにも役立つので、
その時期のバストアップにも一定の効果があるかもしれません。
でも、サプリはあくまでも補助的に使うのが鉄則です。
まずは、サプリが作用する身体づくりをすること。
これは基本中の基本だと言えます
この記事が、あなたのバストアップのために
ほんの少しだけお役に立てたなら、ポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、ホントにありがとうございます