2012年、年末のご挨拶
2012年も、あとわずかで終わっちゃいますね。
今年もたくさん記事を書いてきました。
これも、毎日のようにお読み頂ける読者さんあってのことです。
今年1年、本当にありがとうございました。
また来年もたくさんの成功報告が届くのを楽しみにしています。
さて、今年もたくさんのことを考える1年になりました。
嬉しいニュースも辛いニュースも、危機感を覚えるニュースもありましたね。
2012年、しっかりと反省して2013年を迎えたいと思います。
続きます
さくらの1年を一言で振り返ってみると、
全力で突っ走ってきたな~と。
仕事もプライベートも一生懸命がんばってきた
自分をまず褒めてあげようと思います。
反面、突っ走りすぎて「女」としてのチョイスを出来なかったこともしばしば。
さくらは、女性として生を受けたからには、
女性という性を大切に、そして堪能したいと強く思っています。
人生は、どんな時でも小さな選択の積み重ねにより成り立っています。
誰とどんな付き合い方をするかも、今日は何を食べるかも、
どの道を通って目的地に行くのかも、全て「選択」によります。
その道を通ってなかったら、運命の人に出会えなかった、
或いは別の道を通っていれば、もっと素晴らしい人と出会えたかもしれません。
でも、それは結果論であり、日々の選択の積み重ねが「今の自分」なわけです。
だから大切なのは、その時々で
自分がよりいいと思える選択が出来るか?
なのだと思います。
そして、その時々の判断基準に「女」というエッセンスを加えること。
小さな選択が時に攻撃的に傾斜することは
「女」を失いかけている証拠だと思うのです。
小さな約束を破ったり、抜け目のない立ち振る舞い、
立場の弱い人への支配的な選択。
がんばっているつもりが、「さもしさ」に気付かないと、
女をとっくに無くしていると言っても過言ではないでしょう。
とは言え、今の環境が女性を活かすことができなかったり、
女性として辛い立場にあったりと、
女性としての素晴らしさを感じれない状況に置かれているのなら、
そんな時はあなたの周りの女友達と過ごすことです。
女を我慢している時、そんな時は女友達といると救われることが多いです。
繰り返します。
毎日の選択の中で、「女として」という判断基準を設けましょう。
そして、いくら年を重ねても、「いい女」でいられるために、
自分磨きを怠らず、心もしっかりと成長させる。
その為に、その時々で最高だと思える選択をする。
そして1年を振り返る日には、その1年の自分の成長が実感できるように。
今年1年、さくらを支えてくれた全ての方々。
本当にありがとうございました。
来年もまた、素敵な出会い、
そして読者さんからの素敵な報告があることを期待して、
今年最後を締めくくりたいと思います。
それでは良いお年をお迎えください。
2012年12月31日
さくら
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