お尻を大きくしてバストアップ？
グラビアアイドルや芸能人で、胸の大きい人って
お尻もある程度大きい人が多いと思いませんか
「ボンッキュッボンッ」という言葉が浸透しているように、
豊満なバスト、しまったウエスト、それなりに大きなお尻が男性にはウケがいいようです
実は、ああいったナイスバディの人のお尻が大きいのには理由があります
あくまでも極論から言えば、
バストアップのためには、ある程度お尻を大きくする必要があるということです
続きます
お尻だけに限らず、お尻周り、腰回りを大きくすること。
ただし、むやみやたらにブクブクと大きくするわけではなくて、
しっかりと鍛えて締めながら大きくするのです
逆に下半身にだらしなく脂肪がついている人は、
引き締めて小さくするのです
体の土台とも言える腰の部分には、大切な卵巣がありますね
卵巣で作られた女性ホルモンは、まず下半身に集まろうとします。
その集まったホルモンを上半身に送ってあげないと
バストに脂肪は集まりません
「しっかりと鍛えた腰やお尻でホルモンを上半身へと持ち上げる力を
つけなければいけない」と言えばわかりやすいでしょうか
※これについては「バストアップのための足痩せ法」に詳しく書いています
華奢な腰回りでは、卵巣から分泌された女性ホルモンを
押し上げることは難しいのです
これって意外と知られていないことなんですよね
なので、下半身太りで悩んでいる方は、
バストアップにとっては持って来いなんです
しっかりと下半身も鍛えて締めてくださいね
下半身を締めるには、「エアロバイク」なども効果的です。
でも、ひたすら漕いでいると競輪選手のように太ももに立派な筋肉がつきすぎてしまいます。
それを防ぐために、漕ぎ方を工夫してみましょう。
ほとんどの方が自転車をこぐ時には、上から下へとペダルを押し下ろすのではないでしょうか
そうではなくて、下から後ろ上方向にこぎ上げる意識を持ってみてください。
そうすると、太ももが太くならずに余分な脂肪だけを落とすことができます。
さくらの「バストアップのあしやせ法」では、
バストアップに効果的な下半身の絞り方を図で解説しています
また、どうして下半身を鍛えることが、バストアップに効くのかも
理論立てて説明しています。
更に、華奢な下半身の人も効果的にバストアップに繋がる筋肉を鍛えることが可能です
お勧めバストアップ方法
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