基礎体温と基礎代謝とバストアップ
女性は、自分の体調や生理周期を管理するために、
基礎体温をつけている人も多いですね。
さくらも付けています
この基礎体温は、バストアップやダイエットにとっても深い関係があります
健康な人の平均的な基礎体温は36.5度って言われていますね
この基礎体温が低く、36度以下の人は、
かなりヤバいと考えてください
続きます
若い時はそれほど気にならなかったとしても、
体温が低いと年齢と共に、女性特有の不調がかなり出てきます
太りやすい体質になってしまう可能性がもあるし、
バストアップは難しくなると考えてください
基礎体温が低い人は、基礎代謝量も低いのが一般的です
基礎代謝量は、生命を維持するために行われる代謝ですね。
横になって寝ている状態でも消費されるエネルギーです。
基礎体温は、生命を維持するために最低限必要な体温です
基礎体温が1度下がるだけで基礎代謝は13%近くも下がってしまいます
その結果、ダイエットを例に挙げて言えば、
脂肪の燃焼効率も悪くなってしまい、食事制限したり、
運動しても効果が得にくくなってしまいます。
では、バストアップにはどんな弊害があるのでしょうか
人間は、色々な酵素が化学反応して、熱をつくったり、
例えば、ケガをなおしたり、体を動かしたりしますね
これは酵素が大きな役割を担っているのですが、
この酵素はタンパク質が主成分です。
わかりやすく言えば、タンパク質が豊富な生卵が
ゆで卵になる時、50度にもなると熱変性をして壊れてしまいます
同じように、私たちの体にある酵素が活性化するための限界は
35度~50度といわれています。
少し幅が大きいですが。。。
そして、酵素の活性が最も高くなる温度は37度なんです
つまりバストアップの源である卵巣の酵素は、
体温が37度前後だと、一番効率よく働いてくれるわけです
因みにさくらの平熱は37.1度です
臓器内の体温は表皮の体温よりも上がります。
なので、表皮体温で36.7度~37.2度位の平熱が最もいいのですね
これまで、バストアップやダイエットで、
あまり効果が得られなかったという方は是非基礎体温をつけてみてください
基礎体温を知ることで、高温期や低温期がわかります。
その生理周期の中で、バストアップマッサージに力を入れる時期、
リラックスすることを一番に考える時期など、
強弱を付けてバストアップに取り組むことが出来ます
基礎体温は、朝目覚めて身体を動かす前に布団に横になった状態で、
毎日できるだけ一定の時刻に測ります。
大事なことなので、基礎体温をつけて把握することも習慣化してみてください。
自分の心や体の好不調の原因を自分自身で把握することは
キレイの近道でもありますね
但し、マッサージなど、バストアップの基本をマスターしてください!
正しい方法でやらないと、基礎体温をつけても意味がありません。
なので、必ず正しいバストアップ方法を身につけましょう♪
お勧めバストアップ方法
ブログで書けない情報満載!
メルマガもよろしくお願いしま~す
この記事が、あなたのバストアップにとって、
ほんの少しだけお役に立つことが出来たならポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、ホントにありがとうございます