赤ちゃんのおっぱいからも母乳?
赤ちゃんは、お母さんのお腹にいるときから、
また、誕生後、お母さんのおっぱいから、
お母さんの体内でたくさん分泌されている
女性ホルモンを受け取っています
そのため、赤ちゃんのおっぱいが少ししこりになったり、
膨隆していることがあります。
外からでも膨らんでいるのがわかったり、
絞ってみると魔乳と呼ばれる、乳状の汁が分泌されることもあります。
また、新生児の女の赤ちゃんは
生理のような少量の出血がみられることがあります。
でも、これはお母さんからの女性ホルモンを、
一時的に大量に受け取っている影響なので、
いずれは目立たなくなりますし、
出血も一時的なもので心配しなくても大丈夫です
でも、希にしこりが病気であることがあるので、
新生児のお母さんは、
検診の時に一度先生に確認してもらうと安心できると思います
このように、女性ホルモンは、
なんと
生まれたての赤ちゃんのバストさえも、
発達させる強力な作用があります
元は男性のニューハーフの人には、
そのままの状態では、いくら可愛くてもバストは全然ありません。
彼女がバストを隆起させようと思うなら、
女性ホルモンの注射を病院で投薬してもらう必要があります。
男性の扁平な胸から、
ちょうど、女の子が思春期に通るような乳首・乳房の成長をへて、
バストのふくらみを成長させます。
人によってはCやDカップまで成長させることができるそうです
このように、女性ホルモンというのは、
カラダにめちゃくちゃ影響を与える物質なんです
女性ホルモンが、バストアップに必要なのは、
こんなことからもわかるでしょ