バストアップに関わる重要なホルモン
バストアップに関するホルモンと言えば、
直接バストを大きくアップさせてくれる女性ホルモンと成長ホルモンですね。
でも、バストアップに関係するホルモンは他にもあります
ちょっと「ホルモン」について、その役割を見直してみましょう。
女性ホルモンは卵巣から分泌され、脂肪に貯えられます
だから、バストの豊かさといい、女性ホルモンの貯蔵庫といい、
バストアップを目指すには脂肪が大事になるんですね
続きます
また、女性ホルモンは、簡単に尿として排泄されるので、
毎日生産しないといけないし
バストアップでは、やっぱり一番重要なホルモンとなります
女性らしい、丸みを帯びた体型も、女性ホルモンによるものです
成長ホルモンは、バストを大きくするための細胞を再生産するホルモンです
もちろんバストの細胞だけでなく、骨や皮膚にも働くので、
成長ホルモンがたくさん分泌されると背が伸びたり、
傷の治りがよくなったりと、体内の新陳代謝が良くなるんです
筋肉痛を治すために、たくさん分泌されることから、
筋トレがバストアップに効果があると言われます。
もう一つ見落としてはいけないのは、
タンパク質同化作用をもつ「男性ホルモン」の存在です
男性ホルモンと女性ホルモンの材料は同じで、
女性にだって男性ホルモンが存在します。
よくバストアップするためには、「男性ホルモンは不要だ」
と言われたりすることがありますが、あれは少し違います
過剰な男性ホルモンは、髭や体毛、筋肉質すぎる身体のもとになるので、
取り立てて男性ホルモンを増やす事はしません。
でも、バストアップで女性ホルモンが増えれば、
この男性ホルモンの総量も増えます
バストアップしてきたけど、なんだか顔の脂や、
眉毛が太くなってきたような気がしていれば、
男性ホルモンが増えた証拠かもしれません
他にも間接的に働くホルモンがあります。
それについては、追々お話していきたいと思います
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