バレンタインデーの告白。
いよいよバレンタインデーが近付いてきました
そもそも、バレンタインの起源は、
ローマ帝国の時代にまで遡るらしいのですが、
欧米では「恋人たちの愛の誓いの日」とされています。
が、なんかそんなイメージなくないですか？
バレンタインは、
女の子が大好きな男の子に愛を告白する日
このイメージがとっても強いですよね
でも、これって日本的な独自な文化なのだとか。
お菓子メーカーの販売戦略だとかなんとか言われていますが、
そんなことは、どうでもいいことで、
現実は、やっぱり女の子にとって、
ある意味「告白するきっかけ」を後押ししてくれる
特別な日なわけです
さくらの読者さんには、青春真っただ中の思春期の女の子も多く、
「バレンタインに告白しようか迷ってる
」
ってメールを頂いた読者さんもいらっしゃいますので、
ちょっと、さくらが思うことをお話したいと思います
バレンタインデーに告白しようと思っている。
もしかしたら、あなたもそんな一人かもしれませんね
実は、さくら、一度だけ、バレンタインに告白したことがあります。
続きます
中三の時でした
中二の時から、ずっと想いを寄せていましたが、
中二の時には、チョコを作って気持ちを伝えようと決めていたのに、
当日になって、びびって告白することが出きずじまい
中三のバレンタインに告白しました
結果は、見事、撃沈されたわけですが、
ずっと好きな同い年の子だったので、
とてもショックで、泣きに泣き、もうさくらは生きていけない
って、当時は落ち込んでいました
フラれたさくらは、
自分の胸の中で（当時、わたし胸ないんですけど）←ブルック風に
本当につらくて、切なくて、もう生きていけない
ってくらいショックを受けていたのを今でも思い出します。
告白するって、勇気が必要ですよね
ずっと、想っていても、フラれた時のことを考えると、
怖くて、その後自分がどうなるのかさえ想像がつかなくて、
結局、なんとなく時間が流れてしまいます。
相手も自分のことを好きだと思ってくれてたらな～
ってゆう、そんな祈りに近い気持ちも、現実はそう甘くはなく、
一向に恋は進展しません。。。
でも、バレンタインデーは、そんなモジモジした
自分の背中を そっと押してくれるとてもいいきっかけになります。
さくらは、バレンタインに告白してフラれましたが、
今思えば、それはそれでいい思い出となって、
こうやって笑って話せるわけです
もっともっと、いい人と出会えるわけです
きっと、当時のさくらがそうだったように、
「告白しようか、どうしようか
」
って迷っている人も多いのではないでしょうか。
あくまでも、さくらの思うことですけど、
どうしようか迷ってるのなら、告白した方がいいと思います
フラれるのが怖いとか、その後、どんな顔をして会ったらいいのかとか、
色々考えますけど、きっと、それは後ろ向きの気持ちです。
人は、前向きな人に惹かれます。
後ろ向きな人には惹かれません。
フラれたって、傷ついたって、それを糧にして、
それをバネにして、もっともっと、自分を高めて、
いい女になったらいいんです。
とにかく、好きな人に、あなたの気持ちを伝える。
これが全てです。
後のことなんて、どうにかなるし、どうにでもなる。
「どうやって二人になろう。」
「どうやって切り出そう。」
「どうやって気持ちを伝えよう。」
たくさんたくさん考えますよね
それよりも何よりも、自分がどうして彼を好きなのか。
それをよく考えてみて、
本当に思う、彼に対する素直な気持ちを言葉にして伝えましょう
長い言葉はいりません。
素直な気持ちを、勇気を持って伝えればいいの。
告白するのに、願望は必要ないと思います。
いかに、あなたの「大好きだ」っていう気持ちを、
伝えられるかだと思います。
そこに結果を求めてはいけません。
勇気を出して告白したこと。
人を好きになる素晴らしさや切なさ。
フラれても、立ち直る力強さ。
これは、あなたが将来「いい女」になる栄養素です
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