胸を発達させるために。
昨日に引き続いて成長期のお子様を持つママさんへのお話です。
初潮が始まると、骨の先にある骨の成長点が閉じてしまいます。
すると身長が伸びにくくなります。
早すぎる初潮は低身長を引きおこし、
小さな骨格で、大人の内臓を支えることができず、
妊娠出産や健康に影響がある場合もあります
続きます
でも、最近は成長がよく小学生でも大人並みの体格の子が増えてきたと同時に、
情報過剰の現代では性の目覚めも早くなってきています
このことが初潮年齢を下げ、小学生のバストの成長を促進する
要因になっているのではないかと考えられています
小学生でも立派なＣカップをもつ女の子がいたりして、
彼女たちのバストケアは十分なのかと心配になってしまいます。
また小学生でも、女性を意識をして自分も「大きなバストになりたい」
と間違ったバストケアなどをしている子がいるのではないか
という心配もありますね
女性ホルモンがたくさん分泌されるようになれば
バストは大きくなります。
そのためには、初潮を迎えるぐらいの年齢の女の子は、
まだ、積極的にバストアップのために何かをすることはありません
ただ、健康であればよいのです
よく寝て、よく食べて、よく遊び、身体を動かす、
そしてよく笑う、ストレスフリーな楽しい生活が、
バストを大きくする基本をつくります
バストが大きくなるなどのサプリメントなどを摂るのは、
成長途中の卵巣に悪影響を与えます
また、成長期のダイエットなんてもってのほかです
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