胸を大きくするのに眠り過ぎはNG。
バストを大きくするためのホルモンは女性ホルモンですが、
やはり一番大きな影響を持つのは、この内のひとつエストロゲンです。
また、女性ホルモンの他にバストアップに影響があると言われているのが
成長ホルモンですね
エストロゲンは卵巣で生産、分泌されるため、
日々の生活で卵巣にストレスをかけないように
生活するのはバストアップに効果的です。
続きます
また、成長ホルモンは、夜の１０時ごろから深夜２時頃に多く分泌されます
なので、難しいかもしれませんが、この時間にゆっくりと
よく眠ることがバストの成長を促進する鍵となります。
ただ、睡眠が大事だからと言って、だらだら惰眠をむさぼるばかりだと、
実はメラトニンが過剰になって女性ホルモンを抑制することがわかっています
本来、長時間眠る時って、
疲れていたり、体力がなかったり、病気の時ですよね。
そのため、脳の本能の部分では、
身体に異常事態が発生していると判断し、回復を優先させるため、
生殖に直結する機能を凍結するよう働くのです
なので、よく眠るというのは早寝早起き、
規則正しい生活習慣による適度な睡眠時間だと考えてください
眠りが浅いというのもあまりよくありません。
最近の若い人のなかには口呼吸をする人が多くなったと言われます。
寝ている時は、鼻呼吸が大切です。
眠ってもすっきりしないときは、自覚がなくても、
眠っているときに口を開けていたり、
口蓋垂が下垂してのどの奧をふさぎ、
呼吸がとまる無呼吸症候群になっている場合があります。
口が渇き、虫歯や感染症にもかかりやすくなりますので改善しましょう。
口呼吸は、風邪も引きやすくなりますし、
直した方がいいです
口が開かないように貼りつける専用テープもありますので、
口呼吸は必ず治しましょうね
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