デコルテとたれ乳、離れ乳
デコルテラインを出した洋服は、
女性らしいラインを作ってくれるアイテムですが、
デコルテ部分は、年齢が表れやすい部分でもあります
好きな洋服を、いくつになっても美しく着こなすためには、
デコルテを若々しくキープすることも大切ですよね
女性のバストは、お手入れを怠ると、
年齢とともに垂れてきます
デコルテを出した洋服を着た時に胸元が寂しいと感じたら、
それはバストの下垂が始まっているサインかもしれません。
まだ若いから大丈夫、そんなに大きいバストじゃないから大丈夫と、
タカをくくってはいませんか
続きます
重力が存在する以上、大きいバストが垂れやすいのは事実です。
でも、バストは小さくても垂れます
また、位置が全体的に下がって見えてしまう
というのはよくあることなので、
時には自分のバストの位置をチェックしたり、
デコルテラインをチェックしたりしたいものですね。
バストの下垂を防ぐためには、やはり大胸筋や背筋を鍛えるトレーニングが欠かせません
筋力が落ちると、バストのお肉をしっかりホールドする力も衰えます
なので、バストは自然下向きになってしまい、デコルテが削げていくわけです
更に大切なのは「小胸筋」の存在です
小胸筋は、大胸筋の近くにあり、肩甲骨につながっている筋肉です
この小胸筋は、バストを垂れさせないように吊り上げ、
バストが背中側に流れていかないように支えてくれている、
とても重要な筋肉です
小胸筋が衰えると、バストが垂れ下がったり、バストが左右に離れていってしまいます
バストの位置が下がっている方、バストが小さくなった方、
バストが離れている方は、特に小胸筋を鍛えることを考えてください
また、猫背の人、あと、肩が内側に巻いてしまっている方も、
小胸筋がこり、硬くなっているケースがとても多いです。
小胸筋が硬くなってしまうと、血液やリンパの流れが悪くなり、
肝心なバストに女性ホルモンや栄養素が届かなくなっちゃいます
バストを触ると冷たい方は、特に注意してくださいね
小胸筋を重視したバストアップ方法があります
特に授乳後バストが小さく垂れたり、形が崩れてしまった方にはお勧めです
また、加齢とともにお肌の水分量が少なくなってしまい、
お肌がハリを失っていくということも大きな問題です。
バストアップブラだけに頼るのではなく、お肌の保湿は筋力キープなど、
バスト自体のアンチエイジングケアも大切だということですね
お勧めバストアップ方法
リンパを流ししてバストアップ
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