バストの下垂れとコラーゲン
バストは、その手触りの柔らかさからも解るように筋肉はありません。
バストの膨らみを作り出しているのは、「乳腺」と「脂肪組織」です。
そのバストの重みをささえてるのは「大胸筋」と「クーパー靭帯」で、
バストの形や艶をキープしているのは「皮膚」です。
続きます
身体の他の部分は、大きな筋肉や小さな筋肉によって支えられているため、
筋肉を鍛える事ですっきりとシェイプすることができますが、
バストが下垂し始めると、なかなか打つ手がありません
このバストの下垂の主な原因は、
加齢による乳腺組織の衰え
バストを包む皮膚のたるみ
クーパー靭帯の伸び
によるものです。
クーパー靭帯が伸びちゃってる場合は、
このマニュアルがお勧めです
意外と見過ごされがちなのが、「皮膚」ですね。
なので、バストのスキンケアもバストアップでは考慮する必要があります
お肌の大敵、紫外線対策も必要です。
夏には、胸の大きく開いたカットソーなど
女性のバストを美しくみせる定番のファッションですが、
直射日光に晒されることによって紫外線や日焼け、小じわなどが発生します。
もちろんUVケアに注意することも必要ですし、
美容液やパックを使うのもいいでしょう。
かと言って、日光に当たらなすぎるのも、また問題ですが
みずみずしい肌といえばコラーゲンですが、
コラーゲンはそのままでは、
塗っても分子が大きくて皮膚から直接吸収できません
コラーゲンは皮膚の材料のアミノ酸をたくさん摂取できるので、
食べ物やサプリなど、経口で摂取するのが、バストアップや全身の美容にお勧めです
この辺は、有名所ですよね
この記事が、あなたのバストアップのために
ほんの少しだけお役に立てたなら、ポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、ホントにありがとうございます