産後のバスト
赤ちゃんが生まれて授乳するようになると、
自分でも驚くほど胸が大きくなることがあります
でも、授乳という役目が終わると、見事に縮み
ハリを失ったかわいそうなバストになってしまうことも多いです
これが２人目３人目となると、今まで美乳といわれてきた人でも
悲しい結果となっちゃうんです
続きます
そのため、母乳はあげないと決めてしまうママもいるのですが、
母乳には栄養や免疫力が含まれているので
赤ちゃんにとっては最高の栄養源です。
バストのために母乳をあげないという選択よりも、
バストアップケアを行うことを選択することが自然ですよね
しかも、うまくいけば授乳をすることで、
授乳後も大きくなったバストを維持できるかもしれないです
授乳してバストが縮んでしまう人が多い中、
まれに授乳終了後もバストサイズがアップしたままの人もいるのです。
それを実現するためには、やっぱり授乳中からのケアが必要なのです
まず、赤ちゃんが必要とする以上の母乳を出さないこと。
最初のうちは、母乳がどんどん作り出されますが
徐々に赤ちゃんの哺乳量に合わせて母乳が作られるのですが、
それまでは冷やすなどして余分に母乳を出さないようにしましょう。
また、無理に絞ったりするのも当然ですがやめた方がいいです。
さらに、授乳中のバストは重たくなってしまうので、
それを支えるための大胸筋や小胸筋を鍛えることで、
授乳後のバストの下垂を抑えることができます
産後のバストアップは、授乳中からのケアを心がけることが大切ですね
さくらの読者さんでも授乳中のバストケアでバストを維持し、
卒乳後に更にバストアップした方が何人もいらっしゃいます
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