バストアップに必要な筋肉
バストアップのために「運動すること」「筋肉をつけること」
これは、何度も書いている通り、
低体温防止や、心肺能力や身体の代謝を高め、
バストアップ効果をあげることに本当に貢献します
筋トレをするというと、私達はアスリートやボディビルダーの
ムキムキした太くなった筋肉を思い浮かべます
もちろん、フツーに考えて、フツーに筋トレして、
ムキムキマッチョになるわけがありませんし、
そんな筋肉になったとしても、果たして胸が大きくなるでしょうか
答えは否ですよね
バストアップのための筋肉とは、
そのような力を出すための筋肉ではありません
続きます
筋肉には赤筋と白筋の2種類があります
このうち白筋は瞬発力に富み、
鍛えるといわゆる男性的なムキムキな筋組織になります。
「速筋」と言われますね。
赤筋はミトコンドリアが多く持続的な運動に使われる筋肉です。
「遅筋」と呼ばれています。
陸上の短距離選手は白筋、
マラソン選手は赤筋だと考えるとわかりやすいでしょう
女性的なフォルムを崩したくないので、
バストアップのときは赤筋を鍛えるように意識して
運動の質や時間を決めるようにするといいと思います
それと、直接バストの土台となっている大胸筋は
鍛えるとバストアップには間違いなく貢献してくれます
ちょっと混同してしまいがちですが、
女性らしいプロポーションに必要なのは赤筋(遅筋)です。
ただ、速筋、遅筋、どちらか片方だけを鍛えるというのは難しいです。
大胸筋はトレーニングによって大きくなるので、
バストを大きく見せ、更に垂れなくするためには必要ですね
バストそのものは乳房内の細い靱帯(クーパー靭帯)と皮膚だけで
支えられていて、この靱帯は一度切れると元には戻りませんし、
伸びても、元に戻すまでに時間がかかっちゃいます
クーパー靭帯が伸びる、切れる=タレチチ
になっちゃうので、こういった下垂防止のためには、
運動する時は、必ずクーパー靱帯への負担を減らすために
バスト下垂予防のスポーツブラを利用することをお勧めします
あとは、やっぱりカノンマッサージ。
これは、タレチチ対策にはとても有効です。
それと「小胸筋」。
この筋肉は、バストを吊り上げている筋肉になります。
ここを引き上げることで、重力に負けないバストを作ることが出来ます
色々と書きましたが、女性らしい素敵なスタイルを作るために、
どこをどう鍛えればいいか???ってことを意識する。
これって、実は重要なんですね
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