プエラリアのメリットとデメリット
植物から摂取する女性ホルモンに近い物質と言えば、
大豆のイソフラボンが有名ですよね。
さらにバストアップに効果があるといえば、
別名、豊胸芋と呼ばれるタイのプエラリア（ガウクルア）が有名です
こちらも成分的にはイソフラボンですが、
さらに、デオキシミロエステロールとよばれる女性ホルモンに
匹敵する成分が含有されていることがわかっていて、
バストアップには、どうやらこちらが有効成分なのではないか
と考えられています。
でも。。。
続きます
このデオキシミロエステロールは、ステロイドホルモンに属するため、
本来なら、医師や薬剤師の指示がなければ服用できない成分です
ただ、プエラリアは、健康食品として私たちが安易に口にすることができます。
イソフラボンも、既に未成年や妊婦への
大量摂取の危険性が呼びかけられています。
このようなホルモンに近い物質は、内分泌系をかく乱し、
成長途中の身体にダメージを与えることがあるからです
気軽にバストアップ、女子力アップと思って、
若いうちから、サプリメントに頼ることは、
このような落とし穴があることをわすれてはいけません。
そんなさくらも知識も得ず、サプリに頼ってた時期がありましたが
基本は、自分の力を信じて、運動、睡眠、栄養です
それと脳への刺激
こうやって、女性ホルモンの本来の分泌能力をアップさせることが
バストアップと一生の健康の元になります
また、タイは国内産業の保護のため、
プエラリアそのものの輸出を禁じています
商品は輸出されるのですが、その量を考えると
世界中に流通しているプエラリアの量には、
ちょっと足りないような気がしませんか
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