歯並びとプロポーションの相関
ちょっとバストアップには関係無さそうですが、
歯並びとスタイルの相関について考えてみましょう
歯並びが美しいのは、美人の条件として暗黙の了解となっています。
永久歯が生えそろいはじめる小学校高学年ぐらいから、
矯正具を装着している子供も珍しくありませんよね
歯並びが悪いことによるデメリットって何でしょうか
続きます
歯並びが悪いと美容上のデメリットはもちろんありますよね
やっぱり、同じように微笑んだとしても、
綺麗な歯を並べた方が印象はいいってもんです
そして、歯磨きしにくいことから当然、虫歯になりやすくなります
次。
かみ合わせが悪いため、きちんと噛みしめることができず、
あごが弱くなります。
あごが弱いと、咀嚼力も弱く、固いものが上手に噛めません。
やわらかく口当たりのいいものばかり食べ、
満腹感もわきにくい為、ついカロリーオーバーするまで
食べてしまう傾向があります。
咀嚼をすることによって、
バストアップで重要な成長ホルモンやリパーゼなど
消化分解酵素が活性化します
だから、咀嚼力が低いと子供っぽい食べ物ばかりを食べ、
子供っぽい体型のままになってしまうことが多いんです
そうならないためには、
顎を鍛えることが、栄養のバランスの良い、
素敵なスタイルになる条件になるのかもしれませんね
もちろん歯並びの矯正も一つの手段です。
でも、まず、一口ごとに左右均等に、最低30回以上噛むように心がけましょう
唾液の分泌が増え、消化もよくなるし、脳も刺激されます。
固いものを噛むことは、セロトニンという脳内物質を増やし、
ストレス解消につながったり、また「ヤル気」の源でもあるんです
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