思春期の貧乳に悩む乙女のための３つの提言。
さくらの読者さんの年齢層は、本当に幅広いです。
最近は、中学生くらいから、上は60代の女性まで
中学生や高校生。
さくらも経験しましたが、思春期と呼ばれるこの時期は、
人一倍おっぱいに悩む時期でもありますよね
さくらの元に、そんな悩める少女から、たくさんメールがきます♪
さくらも今考えると、思春期の頃に
「ああしておけば良かった～」
「こうしておけば良かった～
」
って思うことがたくさんあります。
この年代の女の子にとって、「胸が小さい」という
悩みは本当に深刻な問題なのです
今、青春真っただ中のあなたにお伝えしときたい事がいくつかあります。
10代、思春期の胸を大きく成長させようと思うのなら、
基本的、且つ大切なことが３つ。。。
続きます
思春期の胸を大きく成長させようと思うのなら、大事なことは３つ。
睡眠と栄養と運動です
思春期のバストアップに即効性を求めるのはナンセンスです。
修学旅行で、お風呂に入るのが嫌だとか、
夏にプールの時間が嫌だとか、
その気持ちは、とっても良く理解できます。
さくらもそうだったので
でも、今、焦って、バカな事はしないでください。
バストアップサプリを飲んだり、
自己流マッサージをしたり、
くだらないダイエットをしてみたり。
ダメ
思春期には、胸が大きくなるの基礎の部分。
つまり女性ホルモンのバランスを司る卵巣や
視床下部の中枢がバストに先だって発達します。
この基礎がしっかり成長していれば、
今は小さなバストでも、将来のバストアップの可能性は広がります。
まず、睡眠。
成長ホルモンをはじめ、
各種のホルモンの分泌のピークは夜１０時頃からです。
この時間に、しっかり身体を休めて眠ることは
それだけ成長にエネルギーを使うことがになります。
「寝る子は育つ
」
これは本当なんですね
睡眠は７時間以上はとるのがベター。
小中学生なら９時間、高校生でもできれば
８時間欲しいところです。
まあ、時間より質が大切なんですけどね。
身長ばかり伸びて、胸が大きくならない
と心配しなくても大丈夫です。
身体の基礎がしっかりできていれば、
成人した後でも、ちゃんと女性ホルモンが分泌されて
バストもきっと育つでしょう
また、体脂肪率が少なすぎてもバストは大きくなれません。
食事も栄養バランスを考えて、
身体の成長に必要なタンパク質をたくさん摂るようにしましょう。
お肉を食べるときは、同量の果物や野菜などを一緒にとり、
活性酸素を減らすといいですね。
つい、おやつに食べてしまうインスタントラーメンなどは
たまのお楽しみにしましょう。
あと、スナック菓子は控えてくださいね。
また、自律神経や骨の発育のためには運動も必要です。
ちょっと、走りすぎましたが、
思春期のあなたのため、また思春期の子を持つママのために、
少しずつ書いていきたいと思いますので、お楽しみにね
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