実は優先順位の低いバスト
女性特有の丸みを帯びたバストは、構造的にはどうなっているのでしょうか
人体の基本構造見ると、骨で出来た骨格の内部に内臓や脳など
生存に重要な器官が収まり、
その外側に、内臓や脳を守り動かすための筋肉や脂肪、皮膚が覆っています。
ところが、バストはこの骨格の外側、胸の前部にあります
触ってみると、バストは柔らかく、もちろん骨がありません。
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また、腕や足のように、バストを動かそうとしても動かせないことから、
バストには随意筋がないことがわかります
これだけでも、骨格や筋肉で守られていないバストは、
脳や内臓に比べると生存に直接関係のない器官であることがわかりますね。
人体にとっての重要度から考えると、
脳や内臓が守るべき一番目としたら、バストは二の次なのです
これは、大事なことです。
もし、身体が病気だったり、栄養失調だったりした場合、
本能的には、まず生存に大事な脳や内臓に最優先で栄養を回します。
つまり、バストは、身体そのものが健康で栄養が十分で余力があって初めて、
大きく成長できる順番がまわってくるということです
卵巣が成長し始める１０才頃から、成熟する２０才前半頃までの時期に、
十分な栄養を摂り、運動をして心身共に健康に過ごすことが
どれだけバストアップに大切が解ってもらえると思います
また、それ以降の方でも、この論理は同じであると考えられます。
これまでバストに悪い生活をされてきたのであれば、
まず体質改善をして、バストアップしやすい体内環境へと整えましょうね
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