卵巣を元気モリモリにするためには？？
日本人は欧米人にくらべて、
人種的にも遺伝的にもバストがあまり発達しないようで、
平均バストサイズも小さめです。
それでもこの３０年ほどのあいだに、
Ａカップが過半数だった日本人のバストは、
今やＢカップやＣカップが主流となってきています
トリンプインターナショナルの調査のデータによると、
1980年
Aカップ：58･6%／Bカップ：25.2%／Cカップ：11.7%／Dカップ：4.5%
1990年
A：44.7%／B：30.5%／C：21.4%／D：10.0%／Eカ：5.6%／F0.2%
1992年
A：25.9%／B：28.3%／C：24.1%／D：12･8%／E：7.8%／F：1.1%
1996年
A：23.8%／B：34.2%／C：23.9%／D：11.7%／E：4.4%／F：1･8%／G：0.2%
2004年
A：10.2%／B：27.8%／C：27.8%／D：21.5%／E：10.0%／F：2.1%／G：0.6%
この変化の背景には、栄養状態の改善や、
早熟化という背景もあるでしょう。
さらに、美しく大きなバストは女性の魅力であるという
美意識の変化や、女性のバストアップ熱が
はからずとも成果を上げているいるのではないでしょうか
今のティーンが成熟した女性になるころには
Dカップがスタンダードになるかもしれませんね
そうなると、ちょっと焦りますね
それについていくためには。。。
続きます
さてそのバストアップにおいて、
栄養や睡眠や運動はもちろん必要不可欠なものですが、
なんといっても発育を左右するのは、女性ホルモンの分泌量です。
この女性ホルモンの分泌をするのは卵巣です。
だから、卵巣をベストな状態に保つことが、
バストアップの成功の鍵となります
卵巣は骨盤の中にある左右1対の3センチほどの小さな臓器です。
冷え症は、そんな卵巣に悪影響をあたえるもっとも悪いモノですね
下半身の冷えは、骨盤内の低体温を引きおこし、
ダイレクトに卵巣の活性を妨げてしまいます
便秘や宿便などの毒素もまた、冷えを引き起こします
冷え性や低体温を改善し、体温を37度近くまで上げていくことは、
バストアップにも直結します
足腰を冷やさないで、運動やストレッチをして、
快眠快便をすること、それが卵巣を元気にさせる基本です。
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