視床下部と欲望のひずみとバストアップ
脳の一部である、視床下部は人間のベースになっている
三大欲望を司っています。
その欲望は、大脳新皮質で理性的に処理され、
「欲望」
つまり、権勢欲、金銭や物欲、愛情への欲、性欲などに変換されます。
例えば、拒食症やリバウンドを繰り返す、買い物依存などは、
このあたりの回路に幾分ひずみが出ていると考えられます
欲に走ったことに対し、その時は深く反省しても
その欲の衝動が止められず、何度も繰り返した後、
非常に強い自己嫌悪に陥らせます
この強い自己嫌悪の後に来るのは「強い自己否定」です
続きます
最初のひずみは、信用している人から裏切られたり、
親からの虐待、いじめなど、他者からの自己否定が
きっかけになっていると思いますが、
この満たされない自分を他の欲望で満たそうとするのが依存症です
完全に依存症になってしまっていたら、
とても自分一人の力ではそれを修復することができません。
なにしろ、自分自身でさえ、自分を否定してしまっていますから
そうなった場合は、お医者さんにかかるのが最良の道です。
自力更生をするためには、
少なくとも自分自身を肯定していなくては難しいのです
バストアップに躍起になったり、
バストが大きくさえなれば幸せになれると思い込むのも、
バストアップ依存症なのかもしれません。。。
バストアップは、さくらがそうだったように、
確かに人生を豊かにしてくれます
前向きな自分を発見でき、コンプレックスから解放され自信もついて
新しいことに次々チャレンジする意欲がわきます
でも、バストが小さくても、大きな幸せをつかんでいる女性もいます。
時には、自分を振り返り、
自分を否定してはいないか
自分自身のことが好きかどうか
こんなことを確かめてみるのも
理想のバストへの道しるべになるのだと感じています
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