脳の老化とバストアップ
私たちは年を重ねるとともに、老化という現象が起こります。
もちろん、誰にでも赤ちゃんの頃があり、青春を生き、
中年になり、おばあちゃんになっていくわけですが、
特に中年以降の老化は人によって随分違うと思いませんか
同じ年齢でも、実年齢よりもかなり若く見える方がいたり、
またその逆もあったりと。
これは努力次第で老化を遅らせることができるということですね。
更に、脳の老化も訓練次第で防げるというのが常識です
逆に、脳への刺激が減ると若くても老人化したり、
痴呆状態になったりすることもあるそうです
続きます
ところで、女性は40歳以降、女性ホルモンが下降し、
やがて閉経をむかえるわけですが、
閉経直後の女性の卵巣を、病気で卵巣を取ってしまった女性に移植すると、
閉経後で既に老化しているはずの卵巣機能が再び活性化し、
女性ホルモンを分泌しはじめた例がありました
このような事例から、閉経や女性ホルモンの減少は、
卵巣そのものの老化によって起こるのではないことがわかります
卵巣そのものの女性ホルモン分泌能力は、
思ったよりずっと高いものなのです。
もちろん、個人差もあるでしょうが、閉経や女性ホルモンの活性の衰えは、
卵巣機能によるものではなく、脳の老化によるものが大きいのです
だから、バストアップやアンチエイジングには、
是非脳への若返り刺激を行い、脳を活性化することを同時に行ってくださいね
考えることはとても大切です。
バストアップのことを勉強するのも一役かってくれるかもしれません
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