レモンを想像すると食べてないのに唾液が出るのはなぜか?
バストアップを成功させるためにメンタル面を含めたお話を書いています
重要なことなのでぜひご覧ください
順番にご覧くださいね
先日のエントリーでは、普段何気なく使っている「言葉」や「口ぐせ」が、
ポジティブにもネガティブにもなるということを書きました
では、なぜそうなるのかということを、以前にも書きましたが、
復習の意味でも、もう一度書いてみたいと思います。
レモンや梅干しを食べていることを想像した時、
実際には食べていないにも関わらず、
口の中から唾液が分泌されることを経験された方も多いかと思います
これって、よく考えると本当に不思議ですよね
では、なぜこんな事が起こるかわかりますか
それには、脳のしくみを知る必要があります
続きます
私たちの脳は、大きく二つに分かれます。
自律神経系と大脳新皮質です。
ここではわかりやすく、自律神経系を「古い脳」。
大脳新皮質を「新しい脳」と定義します。
新しい脳は、人間だけが著しく発達させた脳です。
論理的な思考や創造性などをつかさどっています。
今の世の中の文明は、この新しい脳が作ってきたわけですね
その一方の古い脳は、生命をコントロールする部分です。
呼吸や細胞の代謝、消化など生きていく上で必要ないわば本能的な部分です。
この二つの脳は、別々に動いているわけではなく、
ちゃんと連動しています。
話を戻します。
下の写真を見て、あなたが食べているところを想像してみてください。
いかがですか
じわじわ~っと、唾液が口の中に出てきませんか
このとき、レモンを想像しているのが「新しい脳」
そして、それを受けて、唾液を分泌させているのが「古い脳」です。
つまり、実際には食べていないのに「古い脳」は唾液を分泌しているわけですね。
これはつまり、古い脳は「実際に起こっている事実」と「想像したこと」の
区別がつかないということなんです
「新しい脳」でイメージされた事は、全て事実として「古い脳」に伝わるということです
ここであなたの普段の思考を思い出してください。
「私はどうせ太っているから」「私は可愛くないから」
「私は性格が悪いから」「私の胸は小さくて嫌い」
というネガティブなイメージですか
それとも、
「私は本当に幸せものだな」「みんな大好き」
というようなポジティブなものですか
つまり、ネガティブなイメージをすればするほど、
古い脳はそれを本当のことだと捉え、
どんどん不幸になっていきます。
よし、その脳のしくみは理解した。
でも、だからと言って、思い浮かぶことは仕方ないじゃん。
どうすればいいのよ
と思いますよね
では、それをポジティブなイメージにしていく方法をお話したいと思います
次回に続きます。
お勧めバストアップ方法
タレチチ改善バストアップ
ブログで書けない情報満載!
メルマガもよろしくお願いしま~す
この記事が、あなたのバストアップにとって、
ほんの少しだけお役に立つことが出来たならポチっとしてくださいな
いつも応援してくださって、ホントにありがとうございます