回避できないストレスをバストアップで上手に受け流すことができます!
昨日、少し「ストレス」と「バストアップ」について触れましたので、
今日は、ストレスについて書いてみたいと思います
さくらは、ここでよく
「健康体こそが、女性の美しさ、そしてバストアップのポイント」
って言ってますよね
正確に言えば、この「健康」というのは、
体の健康だけでなく、心の健康も含まれます
そして、この「心の健康」を左右するのが精神的なストレスですよね。
私たち人間は、誰しもストレスを抱えて生きています。
職場の人間関係や仕事のトラブル、家族の悩みや、育児の悩み。
胸が小さくて自分に自信が持てない
これだって、ストレスとなります。
あなたが生きているこの現代社会は、ストレスにまみれています。
では、確実に起こるこのストレスを受けるとどうなるのでしょうか
続きます
一般的に、ストレスを受けると、脳の視床下部が脳下垂体に指令を出します。
そして、その脳下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。
その結果、副腎から副腎髄質や副腎皮質といったホルモンが分泌されます。
カテコールアミンやコルチゾールといったホルモンなのですが、
これらが、俗に言う「ストレスホルモン」です
ストレスは、体の恒常性(ホメオスタシス)の乱れを引き起こします。
もちろん、ストレスの感じ方は個体差があります。
ストレスは、悪の親玉みたいに言われますが、
実際に、適度なストレスはむしろあった方がいいとも言われています。
問題は、ストレスが行き過ぎた場合
これが、長引くと健康面で悪影響が現れます。
最近若い世代に増えている「うつ」はその典型です。
ストレス耐性は個人差がありますが、
ストレス、つまり心から、身体にも影響が現れます。
それが、ホルモンバランスの乱れです
ホルモンバランスの乱れは、バストアップにとっても天敵でしたよね
これによって引き起こされる症状は様々ですが、
高血圧、下痢、便秘、肩こり、酷い場合は狭心症や胃潰瘍
まで引き起こしてしまいます。
ストレスを受けない生活は、残念ながら皆無です。
なので、大切なのが、ストレスを上手にコントロールすることですね
毎日リラックスタイムを設けたり、
休みの日は、ダラダラ引きこもるのではなく、外出して買い物をしたり、
運動をしたり、趣味を楽しんだり。
他人と自分を比べないことも大切です。
学校では、成績を他人と比べない。
職場では、仕事ぶりを他人と比べない。
家庭では、育児の仕方や、自分の子供を他人と比べない。
なんでもムキにならず、人と比べず、軽く受け流すことが大切です
さくらは、誰でも出来るストレス解消法として、
読者さんにも、ウォーキングを始めとする「運動」をお勧めしています。
厚労省の調査によれば、ストレス解消のために、
日常で運動している人は、30代、40代の女性で37%とのこと。
この年代は、子育てや仕事でも立場的に確率されるため、
やっぱり、ストレスを受けやすいんですね
ストレスを受けると、副腎髄質から「カテコールアミン」という
ストレスホルモンが分泌されます。
これが「イライラ」の原因です。
そして、このカテコールアミンの代謝を促す方法として
「適度な運動」が役に立つことはよく知られています。
運動は、体にいいだけではなく、心の健康にとってもいいってわけですね
あなたが、コンプレックス解消のために始めた「バストアップ」。
これは、きっかけはどうあれ、あなたの美と健康に、
最高の結果をもたらしてくれるかもしれませんよっ!!
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カテゴリー:バストアップとストレス